@Functions (JavaScript)
ここで示す @関数により、Notes® 上の @関数がエミュレートされます。
ただし、以下の構文が異なっています。
名前の大文字と小文字は正確に区別する必要があります。
パラメータはセミコロンではなくカンマで区切る必要があります。
@Abs (JavaScript)
数字の絶対値 (符号なし) を返します。
@Abstract (JavaScript)
フィールドの内容を短縮します。
@Adjust (JavaScript)
時刻と日付を、年、月、日、時、分、秒によって調整します。
@AttachmentLengths (JavaScript)
現在の文書に添付されているファイルのサイズをバイト数で返します。
@AttachmentModifiedTimes (JavaScript)
現在の文書に添付されているファイルの更新日時を返します。
@AttachmentNames (JavaScript)
現在の文書に添付されているファイルの名前を返します。
@Attachments (JavaScript)
現在の文書に添付されているファイルの数を返します。
@Author (JavaScript)
現在の文書の作成者名を返します。
@Begins (JavaScript)
ストリングの先頭に特定のサブストリングが指定されているかどうかを確認します。
@Char (JavaScript)
特定の Unicode 値に対応する文字を返します。
@ClientType (JavaScript)
Returns a text string to differentiate Notes clients and Web browsers.
@Contains (JavaScript)
ストリング内にサブストリングが指定されているかどうかを確認します。
@Count (JavaScript)
リスト内のエントリ数を返します。
@Created (JavaScript)
現在の文書の作成日時を返します。
@Date (JavaScript)
日付と時刻を作成します。
@Day (JavaScript)
日付と時刻から「日」(年月日の「日」の部分) を抽出して返します。
@DbColumn (JavaScript)
ビューの列の値を返します。
@DbLookup (JavaScript)
ソートされたビュー列内の適合キーに対応するビュー列またはフィールド値を返します。
@DbName (JavaScript)
現在のデータベースが存在するサーバー名と、そのデータベース名を返します。
@DbTitle (JavaScript)
現在のデータベースのラベルを返します。
@Do (JavaScript)
@関数の一連のステートメントを検証します。
@Element (JavaScript)
リスト内の要素を返します。
@Elements (JavaScript)
リスト内のエントリ数を返します。
@Ends (JavaScript)
ストリングの最後に特定のサブストリングが指定されているかどうかを確認します。
@Error (JavaScript)
指定された値に対してエラー条件を割り当てます。
@Explode (JavaScript)
指定されたセパレータを使用して、1 つのストリングを要素単位に分割して解析します。
@Failure (JavaScript)
メッセージを返します。
@False (JavaScript)
数字の 0 を返します。
@GetField (JavaScript)
現在のページに関連する文書アイテムの値を返します。
@Hour (JavaScript)
日付と時刻から「時」(時、分、秒の「時」の部分) を抽出して返します。
@If (JavaScript)
条件テストに基づいてステートメントを実行します。
@Implode (JavaScript)
テキストリストの複数の要素を 1 つのストリングに結合します。
@Integer (JavaScript)
小数点以下の値を切り捨てて整数に変換します。
@IsAvailable (JavaScript)
特定のアイテムが現在の文書内に存在しないことを確認します。
@IsDocBeingLoaded (JavaScript)
現在の文書がロード中の場合に 1 を返します。
@IsDocBeingSaved (JavaScript)
現在の文書が保存中の場合に 1 を返します。
@IsError (JavaScript)
指定された値がエラー状態になっているかどうかを確認します。
@IsMember (JavaScript)
リストにストリングが含まれているかどうかを確認します。
@IsNewDoc (JavaScript)
現在の文書が新しい文書かどうかを確認します。
@IsNotMember (JavaScript)
リストにストリングが含まれていないことを確認します。
@IsNull (JavaScript)
指定された値が空ストリング (または空ストリングのリスト) であるかどうかを確認します。
@IsNumber (JavaScript)
指定された値が数値であるかどうかを確認します。
@IsResponseDoc (JavaScript)
現在の文書が返答文書であるかどうかを確認します。
@IsText (JavaScript)
指定された値がストリングであるかどうかを確認します。
@IsTime (JavaScript)
指定された値が日付と時刻であるかどうかを確認します。
@IsUnavailable (JavaScript)
特定のアイテムが現在の文書内に存在しないことを確認します。
@Left (JavaScript)
指定された文字数分の文字をストリングの左端から取得して返します。文字数の代わりにサブストリングが指定されている場合は、そのサブストリングの直前までの文字をストリングの左端から取得して返します。
@LeftBack (JavaScript)
指定された文字数分の文字をストリングの左端から削除し、残った文字を返します。文字数の代わりにサブストリングが指定されている場合は、そのサブストリングの直前までの文字をストリングの左端から削除し、残った文字を返します。
@Length (JavaScript)
ストリング内の文字数を返します。
@List (JavaScript)
リストを作成します。
@LowerCase (JavaScript)
ストリングを小文字に変換します。
@Max (JavaScript)
複数の数字から一番大きな値を返します。
@Member (JavaScript)
指定された値がストリングリスト内に最初に出現する位置を返します。
@Middle (JavaScript)
指定されたオフセット位置から、指定された文字数分の文字を取得して返します。文字数の代わりにサブストリングが指定されている場合は、そのサブストリングの直前または直後の文字を取得して返します。
@MiddleBack (JavaScript)
指定されたオフセット位置から、指定された文字数分の文字を逆方向に取得して返します。文字数の代わりにサブストリングが指定されている場合は、そのサブストリングが最後に出現する位置を検出し、そのサブストリングの直前または直後の文字を取得して返します。文字数は負数で指定する必要があります。
@Min (JavaScript)
複数の数字から一番小さな値を返します。
@Minute (JavaScript)
日付と時刻から「分」(時、分、秒の「分」の部分) を抽出して返します。
@Modified (JavaScript)
文書が最初に更新された時刻/日付の値を返します。
@Modulo (JavaScript)
除算の余りを返します。
@Month (JavaScript)
日付と時刻から「月」(年月日の「月」の部分) を抽出して返します。
@Name (JavaScript)
階層名のコンポーネントを返します。または、階層名のコンポーネントの書式を再設定します。
@NewLine (JavaScript)
改行文字を返します。
@No (JavaScript)
数字の 0 を返します。
@Now (JavaScript)
サーバー上の日付と時刻を返します。
@Null (JavaScript)
空ストリングを返します。
@ProperCase (JavaScript)
ストリング内の大文字と小文字を適切な形式に変換します。
@Random (JavaScript)
0.0 以上 1.0 未満の範囲で乱数を生成して返します。
@Repeat (JavaScript)
ストリングの操作を繰り返します。
@Replace (JavaScript)
リスト内のストリングを置き換えます。
@ReplaceSubstring (JavaScript)
リスト内のサブストリングを置き換えます。
@ReplicaID (JavaScript)
現在のデータベースのレプリカ ID を返します。
@Return (JavaScript)
呼び出し元の関数またはユーザーインターフェースに制御権を戻します。
@Right (JavaScript)
指定された文字数分の文字をストリングの右端から取得して返します。文字数の代わりにサブストリングが指定されている場合は、そのサブストリングの直後の文字をストリングの右端から取得して返します。
@RightBack (JavaScript)
指定された文字数分の文字をストリングの右端から削除し、残った文字を返します。文字数の代わりにサブストリングが指定されている場合は、そのサブストリングの直後の文字をストリングの右端から削除し、残った文字を返します。
@Round (JavaScript)
数字の丸め処理を実行します。
@Second (JavaScript)
日付と時刻から「秒」(時、分、秒の「秒」の部分) を抽出して返します。
@Select (JavaScript)
パラメータリストから値を返します。
@SetField (JavaScript)
現在のページに関連する文書アイテムに値を設定します。
@Subset (JavaScript)
リストのサブセットを左から右方向に作成します。
@Success (JavaScript)
1 (true) を返します。
@Sum (JavaScript)
数値の合計を算出します。
@Text (JavaScript)
指定された値をストリングに変換します。
@TextToNumber (JavaScript)
ストリングを数値に変換します。
@TextToTime (JavaScript)
ストリングを日付と時刻に変換します。
@Time (JavaScript)
日付と時刻を作成します。
@Today (JavaScript)
今日の日付を返します。
@Tomorrow (JavaScript)
明日の日付を返します。
@Trim (JavaScript)
ストリングの前後のスペースを削除します。
@True (JavaScript)
数字の 1 を返します。
@Unique (JavaScript)
固有のテキスト値をランダムに作成して返します (この場合、パラメータは指定しない)。または、重複する値をリストから削除します (この場合、パラメータを指定する)。
@UpperCase (JavaScript)
ストリングを大文字に変換します。
@UserName (JavaScript)
現在のユーザーの識別名を返します。
@Weekday (JavaScript)
日曜日を 1 として、曜日を番号で返します。
@Word (JavaScript)
ストリング内の単語を返します。
@Year (JavaScript)
日付と時刻から「年」(年月日の「年」の部分) を抽出して返します。
@Yes (JavaScript)
数字の 1 を返します。
@Yesterday (JavaScript)
昨日の日付を返します。
親トピック:
JavaScript 言語エレメント(JavaScript)