サブ文字列を検索および抽出する

次の @関数はサブ文字列を検索し、抽出します。

関数

説明

@Begins(string ; sub)

文字列がサブ文字列で始まるかどうかを判定します。

@Contains(string ; sub)

文字列にサブ文字列が入っているかどうかを判定します。

@Contains(string; list)

文字列にリスト内のサブ文字列が入っているかどうかを判定します。

@Ends(string ; sub)

文字列がサブ文字列で終わるかどうかを判定します。

@FileDir(pathname)

ファイルパス名のディレクトリ部分を抽出します。

@Left(string ; n)

文字列の先頭から n 個の文字を抽出します。

@Left(string ; sub)

左から右に検索し、文字列の左端からサブ文字列までの文字を抽出します。

@LeftBack (string ; n)

文字列の左端から始め、右から n 番目の文字までを抽出します。

@LeftBack(string ; sub)

右から左に検索し、文字列の左端からサブ文字列までの文字を抽出します。

@Middle(string ; off ; n)

左から右に検索し、文字列のオフセット位置から n 個の文字を抽出します。

@Middle(string ; sub ; n)

左から右に検索し、文字列のサブ文字列の位置から n 個の文字を抽出します。

@Middle(string ; off ; sub)

左から右に検索し、文字列のオフセット位置からサブ文字列までの文字を抽出します。

@Middle(string ; sub ; sub)

左から右に検索し、サブ文字列の位置からサブ文字列の位置までの文字を抽出します。

@MiddleBack(str ; off ; n)

右から左に検索し、文字列のオフセット位置から n 個の文字を抽出します。

@MiddleBack(str ; sub ; n)

右から左に検索し、文字列のサブ文字列の位置から n 個の文字を抽出します。

@MiddleBack(str ; off ; sub)

右から左に検索し、文字列のオフセット位置からサブ文字列までの文字を抽出します。

@MiddleBack(str ; sub ; sub)

右から左に検索し、文字列のサブ文字列の位置からサブ文字列の位置までの文字を抽出します。

@ReplaceSubstring(source ; from ; to)

ソース内の「from」を「to」に置換します。「from」と「to」がリストなら、該当するエントリを順番に置換します。

@Right(string ; n)

文字列の末尾の n 個の文字を抽出します。

@Right(string ; sub)

左から右に検索し、文字列の右端からサブ文字列までの文字を抽出します。

@RightBack(string ; n)

文字列の右端から始め、左から n 番目の文字までを抽出します。

@RightBack(string ; sub)

右から左に検索し、文字列の右端からサブ文字列までの文字を抽出します。

@Word(string ; sep ; n)

指定した分離記号で単語が区切られた文字列から単語「n」を抽出します。

@Word(list ; sep ; n)

指定した分離記号で単語が区切られた文字列リストの各文字列から単語「n」を抽出します。