文字列を右から左に検索し、部分文字列を返します。
@LeftBack( stringToSearch ; numToSkip ) または @LeftBack( stringToSearch ; startString )
stringToSearch
文字列または文字列リスト。左端部分の文字を取得する文字列を指定します。
numToSkip
数値。スキップする文字数を右から左に数えます。指定した数の文字より左側のすべての文字が返されます。負の数値を指定すると、文字列全体が返されます。
startString
文字列。stringToSearch のサブ文字列です。startString より左側のすべての文字が返されます。
resultString
文字列または文字列リスト。stringToSearch の左端部分の文字です。返される文字数は、numToSkip または startString で決まります。
最初のパラメータがリストである場合、この関数はリストの各要素ごとに処理され、戻り値は同じ数の要素を持つリストになります。
@LeftBack("Lennard Wallace";3)
@LeftBack("Lennard Wallace"; " ")
@LeftBack(Author;3)
@LeftBack("Lennard" : "Wallace"; 3)
LotusScript® 言語の StrLeftBack 関数