共有コードと共有リソースを使用してデータベースの保守管理作業を軽減する

図形、サブフォーム、プログラムなど、さまざまな項目を共有リソースとして指定することができます。リソースを共有することにより、アプリケーション内でリソースを繰り返し参照することができます。また、リソースの管理も 1 ヶ所だけで行うことができます。例えば、アプリケーションの各所で会社のロゴを使用していて、そのデザインを変更する場合は、1 回変更すれば、その変更はイメージが参照されるすべての場所で反映されます。各データベースは、共有コードと共有リソース用に独自のライブラリを持っていて、他のデータベースの共有要素にアクセスできます。

次の共有リソースが作成可能です。