GetNthDocument (NotesView - LotusScript®)

ビュー内の一番上のレベルの指定位置にある文書を返します。

定義位置

NotesView

構文

Set notesDocument = notesView .GetNthDocument( index& )

パラメータ

index&

Long。返される文書の位置を示す番号。 ビューの先頭の文書は 1、2 番目の文書は 2 というように指定します。

戻り値

notesDocument

NotesDocument。ビューで指定された位置にある文書です。指定された位置に文書がないとき、Nothing を返します。

使用法

このメソッドはビュー内の最上位レベルの (主要) 文書だけにアクセスします。返答文書は除外されます。

カテゴリ化されたビューの場合、このメソッドは、各主要カテゴリ内の最初の文書だけを返します。

ビューのある文書に対して [読者] のアクセス権がない場合は、次に [読者] のアクセス権のある文書を返します。

パフォーマンス上の理由により、getNthDocument を使用してループを繰り返すことは避けてください。推奨されるループ構造については、GetFirstDocumentGetLastDocumentGetNextDocumentGetNextSiblingGetPrevDocumentGetPrevSibling を参照してください。

クロスリファレンス

Java™ View クラスの getNthDocument メソッド