列式またはウィンドウタイトル式で、ビューエントリ (文書またはカテゴリ) と同じレベルのエントリ数の合計を表す文字列を返します。返される合計には、その文書自体の数も含まれます。例えば、文書のエントリが 8.2 で、エントリ 8.1、8.3、8.4 も存在するときは、同じレベルの文書が 4 つあることになります。
@DocSiblings
numSiblings
特殊文字列。文書またはカテゴリと同じレベルのエントリの数が返されます。特殊文字列は数値には変換できません。
@DocSiblings は列式とウィンドウタイトル式で使用します。フィールド式やウィンドウタイトル式で使用する場合、文書を保存して再び開くまで結果は表示されません。この関数は、これ以外の式では使用できません。
この @関数は文書を開いたときに計算されます。ビューから印刷するときなどのように、文書が開いてない場合は、返される結果は予測できません。
列式での場合を除いて、この関数は、Web アプリケーションでは使用できません。
@If(@IsNewDoc;"New Document";"Response" + @DocNumber(" ") +
" of " + @DocSiblings + " to " + Topic)
LotusScript® NotesViewEntry クラスの SiblingCount プロパティ
Java™ ViewEntry クラスの SiblingCount プロパティ