列式またはウィンドウタイトル式で、ビューエントリの親文書のエントリ番号を表す文字列を返します。現在のビューエントリと親文書はいずれも、文書の場合とカテゴリの場合があります。
@DocParentNumber @DocParentNumber( separator ) @DocParentNumber( "" )
separator
文字列。オプション。親文書番号で「.」の代わりに使用する分離記号を指定します。
""
空の文字列引数。オプション。親文書番号の最下位の値 (右端の構成要素) を返すことを指定します。
docNum
特殊文字列。ビューの文書またはカテゴリの文書番号を表す値が返されます。特殊文字列は数値には変換できません。
@DocParentNumber は列式とウィンドウタイトル式で使用します。フィールド式やウィンドウタイトル式で使用する場合、文書を保存して再び開くまで結果は表示されません。この関数は、これ以外の式では使用できません。
現在のエントリの番号を調べるには、代わりに @DocNumber を使用します。
列式での場合を除いて、この関数は、Web アプリケーションでは使用できません。
@DocParentNumber
@DocParentNumber("-")
@DocParentNumber("")