指定された数の名前付きコンテナをスキップして グループを割り当てます。
skipContainers="n"
ここで、n は
整数であり、0 (デフォルト) は最も内側のコンテナを意味します。<form id="view:_id1"
名前付きコンテナを
生成する要素としては、リストボックスコントロール、
コンボボックスコントロール、
チェックボックスコントロール、ラジオボタンコントロール、
繰り返しコントロール、
ページの組み込みコントロール、
表コントロール、
ビューコントロール、
データ表コントロール、
タブ付きパネルコントロール、
データ表コントロールとビューコントロールの列、イベントハンドラがあります。
skipContainers を適用しない限り、
グループはコンテナごとに割り当てられます。id="view:_id1:dataTable1:0:column1:radio1 value="apples""
name="view:_id1:dataTable1:0:column1:fruit"
id="view:_id1:dataTable1:0:column2:radio1" value="oranges"
name="view:_id1:dataTable1:0:column2:fruit"
ここで、name は
グループ ID であり、0 は最初の行を意味します。 その後の行の ID は 1、2 などに
なります。グループ名がすべて異なるため、 各ボタンは独立して機能することに注意してください。
id="view:_id1:dataTable1:0:column1:radio1" value="apples"
name="view:_id1:dataTable1:0:fruit"
id="view:_id1:dataTable1:0:column2:radio2" value="oranges"
name="view:_id1:dataTable1:0:fruit"
この例の場合、
ページにあるすべてのボタンを強制的に 1 つのグループに
まとめるには、skipContainers を 3 または 4 に
設定します。ページにある名前付きコンテナの数を超えていると、 実行時にページをロードするときに、[コマンドはハンドルされません] という エラーが出されます。
<xp:dataTable id="dataTable1" rows="30" var="rowdoc"
value="#{javascript:return database.getAllDocuments()}">
<xp:column id="column1">
<xp:radio text="apples" id="radio1"
value="#{document1.fruit}" selectedValue="apples" groupName="fruit"
skipContainers="1">
</xp:radio>
</xp:column>
<xp:column id="column2">
<xp:radio text="Oranges" id="radio2"
value="#{document1.fruit}" selectedValue="oranges" groupName="fruit"
skipContainers="1">
</xp:radio>
</xp:column>
</xp:dataTable>