データベースのビューまたはフォルダを表し、そのデータベース内の文書へのアクセスを提供します。
public class View extends Base
Aliases (getAliases と setAliases を使用)
AllEntries (getAllEntries を使用)
BackgroundColor (getBackgroundColor と setBackgroundColor を使用)
ColumnCount (getColumnCount を使用)
ColumnNames (getColumnNames を使用)
Columns (getColumns を使用)
Created (getCreated を使用)
EntryCount (getEntryCount を使用)
HeaderLines (getHeaderLines を使用)
HttpURL (getHttpURL を使用)
IsAutoUpdate (isAutoUpdate と setAutoUpdate を使用)
IsCalendar (isCalendar を使用)
IsCategorized (isCategorized を使用)
IsConflict (isConflict を使用)
IsDefaultView (isDefaultView と setDefaultView を使用)
IsFolder (isFolder を使用)
IsHierarchical (isHierarchical を使用)
IsModified (isModified を使用)
IsPrivate (isPrivate を使用)
IsProhibitDesignRefresh (isProhibitDesignRefresh と setProhibitDesignRefresh を使用)
IsProtectReaders (isProtectReaders と setProtectReaders を使用)
LastModified (getLastModified を使用)
LockHolders (getLockHolders を使用)
Name (getName と setName を使用)
NotesURL (getNotesURL を使用)
Parent (getParent を使用)
Readers (getReaders と setReaders を使用)
RowLines (getRowLines を使用)
SelectionFormula (getSelectionFormula と setSelectionFormula を使用)
Spacing (getSpacing と setSpacing を使用)
TopLevelEntryCount (getTopLevelEntryCount を使用)
UniversalID (getUniversalID を使用)
ViewInheritedName (getViewInheritedName を使用)
ビューまたはフォルダには、ビューまたはフォルダを含んでいる Database オブジェクトを介してアクセスします。アクセスするには、次の 2 つの方法があります。
戻り値は、データベース内のアクセス可能なビューとフォルダを表す View オブジェクトまたは View オブジェクトのベクトルです。これらの View オブジェクトは、データベースに格納されている共有ビューかフォルダ、または個人ビューかフォルダであり、エージェントを実行する有効な ID が所有しています。デスクトップに保管されている個人ビューとフォルダに、プログラムによってアクセスすることはできません。
ビューエントリがある場合にビューまたはフォルダにアクセスするには、 ViewEntry で getParent を使用します。
View オブジェクトは、ViewEntry オブジェクト、ViewEntryCollection オブジェクト、ViewNavigator オブジェクトへのアクセスを提供します。
View オブジェクトは、ビュー内の各列の情報が含まれている ViewColumn オブジェクトへのアクセスを提供します。
View オブジェクトを作成し、基礎をなすビューに影響する文書変更を行ったとき、View オブジェクトによるナビゲーションの結果が不正確になる場合があります。View オブジェクトを更新するか、新しい View オブジェクトを作成する必要があります。ビューに影響する文書の変更には、選択式によって使用されるフィールドに対する追加、削除、変更などがあります。 詳しくは、refresh を参照してください。
特に、ビューがナビゲータまたはエントリコレクションのベースである場合は、IsAutoUpdate を明示的に false に設定して、ビューの自動的な更新を回避します。 自動更新を行うと、パフォーマンスが低下し、コレクション内のエントリが無効になる (「エントリが索引に見つかりません」と表示される) 場合があります。 ビューは、必要に応じて refresh を使用して更新できます。