ワークシートを呼び出す前に、呼び出されたデータを保存するためのフォームとビューを作成しておく必要があります。ビューにワークシートを呼び出すと、ワークシートの各行が個別の文書になります。各列は、フィールドになります。元のセルの内容は、フィールドの内容になります。ワークシートのデータは、主要文書と返答文書のどちらからでも呼び出すことができます。
呼び出されたワークシートでは行は折り返されません。したがって、ワークシートの列がウィンドウに表示しきれない場合は、水平スクロールバーを使用して、ワークシート全体を表示させます。表示可能なワークシートの最大テキスト幅は、22.75 インチです。この最大幅を超えるテキストは、列に表示されません。
ワークシートを含むソースファイルは、ローカルのハードドライブまたは接続しているファイルサーバーに保存されている必要があります。
呼び出し操作の後に、ビューの設計ペインで列のフォントを MS P ゴシックなどのプロポーショナルフォントに変更すると、ワークシートのデータを読みやすく表示することができます。