ビューに呼び出すデータの種類に関係なく、最初に小さなファイルを呼び出して、テストを行うことをお勧めします。呼び出しのテストを行うと、処理が正しく行われるかどうか、また修正が必要かどうかを確認してから、ファイル全体を呼び出すことができます。次の表は、呼び出しと書き出しが可能なファイルの一覧を示したものです。
ファイルタイプ |
ファイル拡張子 |
ファイルの説明 |
---|---|---|
カンマ区切りの値 |
CSV |
書き出し専用。CSV フォーマットは ASCII テキストファイルで、1 行に 1 レコードが表示され、各フィールドはカンマで区切られています。 |
1-2-3® および Symphony™ Microsoft Excel |
WKS、WK1、WRK、WR1、WK3、WK4 |
ワークシート全体または指定した範囲です。 Microsoft Excel ファイルを呼び出すには、Excel を使用して、ファイルを 1-2-3 ワークシートとして保存します。 WRK または WR1 ファイルはビューに呼び出すことはできませんが、どちらかのファイル形式に書き出すことはできます。マルチワークシートファイルを呼び出すときは、一番新しく表示したワークシートだけが呼び出されます。マルチワークシートファイルの特定の範囲を呼び出す場合は、最も新しく表示したワークシートの情報だけが呼び出されます。 |
表形式テキスト |
TAB、TXT、PRN、RPT |
行と列で編成された ASCII テキストで、1 レコードの合計最大長は 1536 文字です。 |
構造化テキスト |
LTR、CGN、STR |
フィールドと値の形式で構造を保存した ASCII テキストです。1 ページにつき 1 レコード、1 行につき 1 フィールドを表します。シンプルテキストフィールドの最大サイズは 256 バイトです。 |