構造化テキストファイルを呼び出す

このタスクについて

構造化テキストは、フィールド内の構造と値を格納するための ASCII テキストです。構造化テキストファイルをビューに呼び出す場合は、構造化テキストファイルのフィールド名をビューの Notes® 文書のフィールド名に対応させる必要があります。この場合、呼び出すフィールドの名前を含んだフォームを作成します。

構造化テキストファイルをビューに呼び出すには

このタスクについて

構造化テキストファイルを含むソースファイルは、ローカルのハードドライブまたは接続しているファイルサーバーに保存されている必要があります。

手順

  1. データベースを選択します。次に、ソースデータを呼び出すビューを開きます。
  2. [ファイル] - [呼び出し] を選択します。
  3. [Structured Text] を選択します。
  4. ソースファイルの名前を選択します。
  5. [呼び出し] をクリックします。
  6. 呼び出されたソースデータに適用するフォームを [使用フォーム] リストから選択します。
  7. レコードの区切り方法を指定するために、[文書間の区切り] オプションを選択します。
    • ソースファイル内のレコードがフォームフィード (ASCII 12) によって区切られている場合は、[用紙送り] を選択します。
    • ソースファイル内のレコードがデフォルトのフォームフィード (ASCII) 以外の区切り文字によって区切られている場合は、[文字コード] を選択します。
  8. 返答文書を作成している場合を除き、[呼び出し方法] リストは [主要文書] が選択された状態にしておきます。
  9. 次のいずれかを実行します。
    • Notes のウィンドウ幅に合わせてテキストをワードラップするには、[本文] リストで [文字揃え] を選択します。
    • ソースファイルの既存の改行をそのまま使用し、行末に改行文字を挿入するには、[本文] リストから [改行の保護] を選択します。
  10. オプション: [文書の呼び出し中にフォームのフィールドを計算する] を選択します。
  11. [OK] をクリックします。