@PickList を使用するフォームを設計して、ビューの選択肢のリストを表示できます。
@PickList 関数は、@DbColumn 関数と同様に、ビュー内の値を参照します。ただし、ユーザーは 1 つの文書からしか値を選択できません。この関数は、フォームで使用する @Prompt 関数に似ていますが、ビューだけを対象とします。
@Picklist 関数を使用すると、@DbColumn 関数または @DbLookup 関数を使用する式と比べて、次のような利点があります。
次の式により、PROD.NSF の [Products] ビューがダイアログボックスに表示されます。
choice:=@PickList([Custom] ; "":"prod.nsf" ; "Products" ; "Select a product" ; "Please select the products you want to order" ; 1 );