イメージリソースを表します。イメージリソースは、共有リソースとして保存されたイメージファイルです。複数の設計要素で使用できます。
詳しくは、「イメージリソースを作成する」を参照してください。
<!ELEMENT imageresource ( %named.design.note.prolog, , ( %image.formats; ), %note.epilog; )>
%named.design.note.prolog, ( %image.formats; ), %note.epilog;
%named.design.note.prolog; エンティティの内容のいずれか、%image.formats; エンティティの内容のいずれか、%note.epilog; エンティティの内容のいずれかが含まれます。
<!ATTLIST imageresource
across |
%integer; |
"1" |
down |
%integer; |
"1" |
colorizegrays |
%boolean; |
"false" |
browsercompatible |
%boolean; |
"false" |
imagename |
%string; |
#IMPLIED |
>
across
水平イメージセットを作成するために選択されたイメージの数です。*
browsercompatible
イメージリソースがユーザーのブラウザと互換性があるかどうかを示します。
colorizegrays
イメージリソースの色付けを、ユーザーのオペレーティングシステムのカラースキームと調和させるかどうかを示します。
down
垂直イメージセットを作成するために選択されたイメージの数です。*
imagename
イメージのソースファイルの名前です。%named.design.note.attrs; エンティティの name 属性に保存されたイメージのリソース名と異なる場合に使用します。
*イメージセットは Notes がユーザーインターフェースオブジェクトを動かすために使用します。例えば、淡色のボタンイメージおよび明るい青のボタンイメージからなるイメージセットを作成します。[onMouseOver] イベントのコードでホットスポットボタンに灰色イメージを追加し、青いボタンイメージに参照を追加すると、ボタンの外観が動的に変化します。