ホットスポットは、文書の本文中にあるテキストやイメージに関連付けられます。ホットスポットで実行できる自動タスクには、次の種類があります。
Web サイト、データベース、またはデータベース中の要素 (ページ、ビュー、フレームセット、フォーム、文書、フォルダ、ナビゲータ) を開きます。
情報をポップアップ表示します。
ボタンが Notes クライアントで使用されたときに、シンプルアクション、式、LotusScript®、JavaScript を使用して、プログラミングされたタスクを実行します。さらに、同じボタンが Web ブラウザで使用されたときに JavaScript を実行するように、ボタンをコーディングできます。
式だけを使用してプログラミングされたタスクを実行します。結果がポップアップで表示されます。
アクションホットスポットが Notes クライアントで使用されたときに、シンプルアクション、式、LotusScript、または JavaScript を使用して、プログラミングされたタスクを実行します。さらに、同じアクションホットスポットが Web ブラウザで使用されたときに JavaScript を実行するように、アクションホットスポットをコーディングできます。
ホットスポットを文書中に作成するのは、ホットスポットがその文書だけで使用される場合です。ホットスポットをフォームに作成するのは、そのフォームを使用するすべての文書でホットスポットが必要になる場合です。