例: ボタン

ボタンを使用してユーザーのワークスペースにデータベースを追加する

人事部では、新しい従業員の入社を歓迎し、オリエンテーション情報を伝えるメールメッセージを送信します。[Welcome] フォームにボタンを追加し、新しい従業員にとって便利な情報を簡単に検索できるように設定します。新しい従業員が [Welcome] メッセージを読むと、ボタンが表示されます。ボタンをダブルクリックすると、Server1 の [給付金情報] データベースが (初めての場合) ユーザーのワークスペースに追加され、そのデータベースが [カテゴリ別] ビューで開きます。ボタンには、次の式を使用します。

@Command([FileOpenDatabase];"Server1":"BENEFITS.NSF";"View by Category")