第 4 章 Lotus Connector for Notes

Lotus Connector for Notes について
この章では、Lotus Connector for Notes について説明します。Lotus Connector for Notes は、LEI (IBM® Lotus Enterprise Integrator® for Domino) および LC LSX (Lotus Connector LotusScript® Extensions) で使用できます。

Notes/Domino の用語
以下の表に、Lotus Enterprise Integrator (LEI) の用語と、それに対応する Notes の用語をリストします。

Connector for Notes でサポートされている特性
このセクションには、Lotus Connector for Notes でサポートされている特性をリストします。

LEI の Notes コネクション文書
Notes コネクション文書では、Notes データベースへの接続を定義し、そのデータベースがある Domino Server を指定します。

コネクション文書のフィールド - 2
コネクション文書の各フィールドについて、次の表で説明します。

Connector for Notes を使用するときの考慮事項
このセクションでは、Notes コネクションを使用するときに考慮しなくてはならない点について説明します。

Notes のデータ型
各アクティビティでの Notes のデータ型と、それに対応する LEI (Lotus Enterprise Integrator) のデータ型を次の表に示します。次に示す注意点は下表に適用されます。

Virtual Fields
Lotus Connector for Notes では、次の Virtual Fields がサポートされています。詳しくは、『Lotus Connector LotusScript Extensions ガイド』の「LCField クラスのメソッドおよびプロパティの要約」を参照してください。

Lotus Connector for Notes のプロパティ
Lotus Connector for Notes のプロパティの一覧については、「Lotus Connector LotusScript Extensions ガイド」を参照してください。