このセクションには、Lotus® Connector for Notes でサポートされている特性をリストします。
このセクションで使用されている用語の定義は、本書の第 3 章の「サポートされている Connector 機能に関する用語リスト」を参照してください。LotusScript® を使用して Connector にアクセスする方法の詳細については、『Lotus Connector LotusScript Extensions ガイド』を参照してください。
- ライトバックのサポート -- すべて
- ライトバックの索引 -- OrderList が指定されると、既存のビューを使用して、テンポラリまたは永続的なビュー LEIIndexViewXXX が作成されます。XXX は使用できる最初の数字です。Lotus Connector for Notes のプロパティは、ビューの作成を制御するために使用されます。
- ステートメントの構文 -- Notes の式言語。ただし、データを変更するステートメントを除きます。「execute <agent name>」は実行できます。ここで、<agent name> はビューに対しては実行されない Notes エージェントです。
- 条件節の構文 -- 次の Notes 式で有効です。SELECT <condition>
...
- 配列の転送 -- なし (バルク挿入)
- サポートされているアクション -- クリア、リセット、切り捨て
- カタログの種類 -- サーバー、データベース (接続は不要)、メタデータ、索引、フィールド
- 作成の種類 -- データベース (接続は不可)、メタデータ、索引
- ドロップの種類 -- データベース (接続は不可)、メタデータ、索引
すべてのコネクションでは、割り当て可能な値や取得可能な値を、プロパティを使用して設定できます。各 Connector でサポートされているプロパティのリストについては、『Lotus Connector LotusScript Extensions ガイド』を参照してください。また同じマニュアルの「第 2 章 LCConnection クラス」の「Connector に共通のプロパティ」と「LCConnection のプロパティ」も参照してください。