コネクション文書の各フィールドについて、次の表で説明します。
接続オプションについて、次の表で説明します。
フィールド |
説明 |
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名前 |
このコネクションを識別する一意の名前を指定します。最大長は 255 文字です。カンマを使用することはできません。 |
Domino Server |
このコネクションを使用して接続する Notes データベースが配置されているサーバーの名前を指定します。ローカルのデータベースにアクセスするときは、このフィールドは空欄にします。 |
Notes Database |
このコネクションを使用して接続する Notes データベースのパスとファイル名 (.nsf) を、Notes のデータディレクトリを起点とする相対パスで指定します。例えば、C:¥notes¥data¥orders.nsf にアクセスするときは、orders.nsf と入力します。 |
コネクションオプションを使用することで、LEI (IBM® Lotus Enterprise Integrator®) の機能を拡張し、Notes 特有のデータ構造と設計要素を利用できます。コネクションオプションを使用すると、例えば、Notes のデータ階層構造を管理するビューベースの選択条件を指定できます。また、コネクションオプションを使用すると、データの転送と操作を定義できます。コネクションオプションは、次のようなグループに分かれています。
これらのセクションの各フィールドについて、次の表で説明します。
一般オプションは、アクティビティがコネクションをソースとして使用するかターゲットとして使用するかに応じて、ソースまたはターゲットのデータベースに適用されます。
フィールド |
説明 |
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Binding Options: Do Not Enforce Form Design |
このオプションを選択すると、Notes フォームとフィールドに関連する式は実行されません。計算結果フィールド (例えば、今日の日付など) も計算されません。 |
Binding Options: Enforce Field Flags Only |
このオプションを選択すると、フィールドフラグはフォームでの定義どおりにセットされますが、式は実行されません。この結果、読者や作成者などの特殊フィールドはフォームの定義に従って新規文書に割り当てられます。このオプションは、フィールド式の計算によるオーバーヘッドを避けるために使用します。 |
Binding Options: Enforce Form Design |
フィールドに関連するすべての式 (デフォルトの値、入力変換式、計算結果フィールド) をアクティビティの一部として計算します。式が計算されるため、データの転送速度が遅くなります。ただし、Db で始まる名前の @ 関数は実行されません。フラグはセットされません。 |
Binding Options: Enforce Form Design and Perform Validation |
Notes フィールドに関連するすべての式 (デフォルトの値、入力変換式、計算結果フィールド) を計算し、すべての Notes フィールド有効式を実行して、データが Notes フォーム内のフィールドのパラメータの範囲内であることを検証します。検証によるエラーはアクティビティログに記録されます。 |
Server Port |
リモートからサーバーにコールするときに使用するポート名を指定します。 |
File Path for File Attachments |
[Extract File Attachment] が選択されているとき、添付ファイルを保存するディレクトリを指定します。ここでパスが指定されていない場合、添付ファイルはカレントディレクトリにコピーされます。 |
Use Computed Subforms |
計算結果サブフォームをサポートするときに、使用するすべてのサブフォームをここで指定します。サブフォームに含まれるフィールドも、フォームの一部として扱われ、アクティビティのマッピングダイアログボックスに表示されます。 [Do Not Enforce Form Design] 以外が選択されている場合、このフィールドは使用できません。計算結果サブフォームを使用し、フォーム設計を有効にする方法については、この章の後出の「Lotus Connector for Notes を使用するときの考慮事項」を参照してください。 |
[Selection Options] セクションでは、アクティビティが使用する文書レベルでのオプションを設定します。これらのオプションによって、アクティビティがソースから選択する文書を制限します。オプションはいくつかを組み合わせることができますが、フィルタは、1 つのフィルタの結果に対して別のフィルタが適用されるように累積的に使用されます。オプションで指定した条件をすべて満たす文書だけが選択されます。オプションは、アクティビティがコネクションをソースとして使用するかターゲットとして使用するかに応じて、ソースまたはターゲットデータベースに適用されます。また、結果セットの作成にも適用されます。
フィールド |
説明 |
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Select Documents by Form: |
コネクション文書の [Connectivity] セクションの [Notes Database] フィールドで指定されたデータベースからフォームを選択できます。 このオプションを使用すると、コネクション文書の [Connectivity] セクションの [Notes Database] フィールドで指定されたデータベースからフォームを選択できます。このオプションをクリックすると、[Form Selection] ページが開きます。[Form Selection] ページ上のリストからフォームを選択して [OK] をクリックすると、そのフォームの名前が表示され、[Fields to use From Form] オプションが開きます。 Fields to Use From Form: フォームを選択すると、そのフォームに含まれているフィールドが表示されます。使用するフィールド名をチェックします。 注: このコネクションが Replication アクティビティで使用された場合、ここでのフィールド選択は無視されます。Replication アクティビティ用にフィールドを選択する場合は、Replication アクティビティ文書の [Mapping] セクションでフィールドを明示的にマッピングします。
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Document Options: Include View Responses |
ビュー内の任意の親文書に対する返答文書を含めます。このオプションを [Copy Response Hierarchies] オプションと共に使用することはできません。 Notes から Notes への転送でこのオプションを選択すると、ターゲットデータベースでの結果は階層構造にはならず、コピーされた文書はすべて同じレベルになります。 |
Document Options: Copy Response Hierarchies (Notes to Notes only) |
このオプションを選択すると、親文書に対する返答文書の階層が保持されます。このオプションを [Include View Responses] オプションと共に使用することはできません。 手動でフィールドのマッピングを行うアクティビティでこのオプションを使用するには、両方のフィールドリストに LCXHIER フィールドを追加してください (名前や場所によるフィールドの自動マッピングでは、このフィールドは不要です)。 |
Document Options: Include Documents of Other Forms |
デフォルトでは、アクティビティ文書のメタデータで指定したソースフォームに基づいて結果セットの文書が選択されます。このオプションを選択すると、すべてのフォームの文書が結果セットに含まれます。 注: [Fetch View Column Data] オプションが指定されているときは、このオプションが必要で、自動的に選択されます。
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Document Options: Delete Result Set |
このオプションは Notes データベースがソースの場合にのみ適用されます。転送前にソース Notes データベースから文書を削除します。この結果、文書はターゲットデータベースへは転送されず、ソースからも削除されます。転送した後でソースの結果セットを削除するときは、通常の転送アクティビティを実行した後で、このオプションによる削除を行います。2 番目のアクティビティは、最初のアクティビティの従属アクティビティとして定義します。 このオプションは、明示的な Notes の式言語 (例えば、Direct Transfer アクティビティや、LC LSX の Connection.Execute メソッド) を通して文書を選択するときにのみ適用されます。Replication アクティビティなどによる一般的な文書の選択には適用されません。 このオプションは Notes データベースがソースの場合にのみ適用されます。コネクション文書がターゲットへの接続に使用されている場合、影響はありません。 |
Document Options: Case-insensitive View Searches |
大文字と小文字を区別せずにビューを検索します (デフォルトでは大文字と小文字が区別されます)。このオプションは、大文字と小文字を区別しない文字列の比較によるタイムスタンプ複製などで使用します。この場合、Notes では大文字と小文字を区別しない検索を行う必要があります。 |
Full Text Search Query to Execute |
ここで指定した全文照会は、カレントの結果セットに対して実行され、その結果 (検索文字列を含む文書) がアクティビティによって使用されます。この照会は、コマンドステートメントまたは [View to Use for Selection] エントリ、および [Agent to Execute] によって得られた結果セットに対して実行されます。 このオプションを使用するには、コネクション文書で選択されたデータベースに索引を作成し、ビューを [View to Use for Selection] で選択する必要があります。 このオプションは、明示的な Notes の式言語 (例えば、Direct Transfer アクティビティや、LC LSX の Connection.Execute メソッド) を通して文書を選択するときにのみ適用されます。Replication アクティビティなどによる一般的な文書の選択には適用されません。 |
フィールド |
説明 |
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Select by View: |
このフィールドをクリックし、当該フォームの最上部に指定された Notes データベース名から既存のビューを選択するか、そのビューがデータベース内にない場合は新しい名前を入力します。 既存のビューの名前を入力すると、このアクティビティによって、ビューに表示されている文書が選択されます。このオプションを指定すると、アクティビティ内のコマンドステートメントはすべて無効になります。デフォルトでは、ビューの最上位レベルの文書だけが選択されますが、ほかのオプションによってビューの内容を変更できます。ビューに含まれない文書は無視されます。Replication アクティビティの順番の指定またはタイムスタンプでこのオプションを使用すると、オペレーションに使用するビューを指定できます。主キーによる複製でビューを指定すると、アクティビティを実行するたびに索引を再作成する必要がなくなり、パフォーマンスが大幅に改善されます。ビューを指定しないと、一時的なビューが作成され、永続的なビューを指定するよう推奨するイベントがログに記録されます。 注: Select ステートメントが含まれた Direct Transfer アクティビティでこのオプションを使用し、ソースとしてビューを選択した場合は、Direct Transfer アクティビティ内の Select ステートメントが無視されます。
[Allow View Creation/Modification (Replication Activity Only)] オプションを選択すると、ビューの形式が正しくないときやビューが存在しないときに、ビューの形式を変更したり、ビューを作成したりできます。このオプションを選択して既存のビューを変更した場合、既存のビューは上書きされます。 [Allow View Creation/Overwrite (Replication Activity Only)] を選択すると、ビューの形式が正しくないときやビューが存在しないときに、ビューの形式を変更したり、ビューを作成したりできます。タイムスタンプ複製でビューが指定されたときには、このオプションが必要です。このオプションは、Replication アクティビティに対してのみ使用できます。 このフォームの文書オプションの [Case Insensitive View Searches] を選択すると、ビューの列で、大文字と小文字を区別しないソートが実行されます。 注: Replication アクティビティなどで、永続的なビューを使用してキーによる検索を実行する場合、既存のビューの変更が必要なときには (タイムスタンプ複製では常に必要となる)、既存のビューが削除され、新しいビューが作成されます。
Polling アクティビティを実行しているときは、接続に永続的なビューを選択した場合には、トリガーステートメントフィールド内のエントリは機能しません。 |
Agent to Execute: |
結果のリストからエージェント名を選択できます。 文書の選択をさらに絞り込むエージェントを指定します。エージェントは、Direct Transfer アクティビティまたは Command アクティビティのコマンド (または選択) ステートメントによって得られた結果セットに対して実行されます。 注: このオプションは、コネクションが Direct Transfer または Command アクティビティで使用される場合にのみ有効です。
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Special Fields Options: Load Document Universal ID (UNID) |
結果セットに UNID という名前の仮想フィールドを追加します。このフィールドには、各文書のユニバーサル ID がフェッチされます。 |
Special Fields Options: Load Document Notes ID (NOTEID) |
結果セットに NOTEID という名前の仮想フィールドを追加します。このフィールドには、各文書の文書 ID がフェッチされます。 |
Special Fields Options: Load Parent Universal ID (REF) |
結果セットに REF という名前の仮想フィールドを追加します。このフィールドには、各文書の親文書のユニバーサル ID がフェッチされます。親文書のユニバーサル ID は、Notes で返答文書の階層を管理するために使用されます。 |
Special Fields Options: Load Last Modified Timestamp (@Modified) |
結果セットに「@Modified」フィールドを追加します。このフィールドには Notes の暗黙的な文書タイムスタンプが含まれます。このオプションを Notes コネクションで選択し、Replication アクティビティでタイムスタンプとして指定すると、レプリケーションで Notes の暗黙のタイムスタンプを使用できるようになります。これによって追加の Notes タイムスタンプフィールドを使用する必要がなくなります。 |
Special Fields Options: Extract File Attachments (FILE) |
結果セットに FILE という名前の仮想フィールドを追加します。FILE には文書内のすべての添付ファイル名が含まれ、添付ファイルがディスクに保存されます。添付ファイルの保存先は、カレントディレクトリ、または Notes コネクション文書の [General Options] セクションの [File Path for File Attachments] で指定したディレクトリです。このオプションによっても Notes 間の転送で添付ファイルをコピーできますが、[Copy File Attachments] オプションのほうがファイルへの書き込みを行わないので効率がよくなります。 |
Special Fields Options: LCXFile |
結果セットに LCXFile という名前の仮想フィールドを追加します。 |
Fetch Selections |
フェッチの方法を指定します。次のいずれかのオプションを選択します。
注: [Fetch View Column Data] オプションではテキストデータのみが取得されます。
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Other Options: Translate Multivalue Types to Text |
複数値型のテキストリスト、数値リスト、日時リストの内容をテキストとして転送します。ターゲットのデータベースが複数値のデフォルトバイナリ型を受け付けないときに使用します。 |
Other Options: Copy File Attachments (Notes to Notes only) |
フィールドがマッピングされているかどうかにかかわらず、転送される文書に関連するすべての添付ファイルをコピーします。このオプションを選択しないと、転送された添付ファイルはターゲットにアイコンとしてのみ表示されます。 手動でフィールドのマッピングを行うアクティビティでこのオプションを使用するには、両方のフィールドリストに LCXFILE フィールドを追加してください (名前や場所によるフィールドの自動マッピングでは、このフィールドは不要です)。 |
Other Options: Copy Special Composite Fields (Notes to Notes only) |
文書の転送時に特殊なコンポジットフィールドをコピーします。これには、複合データの正確さを保つために必要なフィールド、リンク、フォントが含まれます。 手動でフィールドのマッピングを行うアクティビティでこのオプションを使用するには、両方のフィールドリストに LCXCOMP フィールドを追加してください (名前や場所によるフィールドの自動マッピングでは、このフィールドは不要です)。 |
Other Options: Maximum Length for Text Data |
テキスト型のフィールドの最大サイズを指定します。このオプションは、リレーショナルデータベースにメタデータを作成するときに、テキストの長さと型が重要となる場合によく使用されます。デフォルトのテキストデータの最大長は 64 KB です。 アクティビティ文書で [Truncate Data When Necessary] が選択されていると、転送前に、テキストフィールドのデータが最大長に合わせて切り捨てられます。[Truncate Data When Necessary] が選択されていないときは、最大長を超えるフィールドを持つレコードは転送されず、データのオーバーフロー (Data overflow) がログに記録されます。 |
Notes 以外のデータベースへの転送にこれらのオプションを使用する場合は、ターゲットのメタデータに列を追加しておかなければなりません。列はメタデータの最後の列として追加されます (以下のリストの順序で、フィールドごとに 1 つの列が追加されます)。
Notes コネクションのオプションによっては、結果セットに特殊フィールドが追加されることがあります。ターゲットが Notes の場合はこのフィールドは自動的に処理されますが、Notes 以外のターゲットのときはこのフィールドを明示的に定義しなければなりません。Notes データベース間で Replication アクティビティを実行するときは、マッピングを正しく行うために、ソースとターゲットの両方のコネクションでこれらのオプションを同じように選択しなければなりません。
データベースの列の型 |
データ型 |
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UNID |
Binary BLOB(16) |
NOTEID |
INT |
REF |
Binary BLOB(16) |
FILE |
VARCHAR または BLOB |
@Modified |
DATETIME または TIMESTAMP に相当 |
[Data Transformation] セクションには、データを変換する式に関するオプションがあります。
[Data Transformation] セクションの各オプションについて、次の表で説明します。
フィールド |
説明 |
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Formula to Execute During Select |
データのフェッチ直後に実行する Notes 式を入力します。データは、フェッチまたは選択オペレーションの一部として変更されます。この式は、Connector を使用してソースデータベースに接続する場合に適用されます。 |
Formula to Execute Prior to Insert |
選択したデータをターゲットに挿入する直前に実行する Notes 式を入力します。データは、挿入オペレーションの一部として変更されます。この式は、Connector を使用してターゲットデータベースに接続する場合に適用されます。 |
Formula to Execute Prior to Update |
ターゲットのデータを更新する直前に実行する Notes 式を入力します。データは、更新オペレーションの一部として変更されます。この式は、Connector を使用してターゲットデータベースに接続する場合に適用されます。 |
変換に使用する式は、「select @all;」で始めてください。例えば、フィールドに値を代入するときは、<select @all; FIELD NewField := "New Value";> という式を入力します。
[Data Creation] セクションには、コネクションに関連するアクティビティの実行中に Notes データベースのデータの作成を管理するオプションがあります。
[Data Creation] セクションの各オプションについて、次の表で説明します。
フィールド |
説明 |
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Notification Options: Send New Documents as Mail |
挿入された文書を Notes データベースに保存せずにメールとして送信します。転送されたレコードに SendTo フィールドがあり、このフィールドに正しい宛先が指定されていなければなりません。SQL をサポートするソースでは、アクティビティ文書のステートメントの SQL SELECT 節の一部としてこのフィールドを選択できます。次に構文の例を示します。 select column1, column2 from table where SendTo="name@email.com" |
Notification Options: Embed Form in Mailed Documents |
[Send New Documents as Mail] を使用して送信する文書にフォームを埋め込みます。受信者のメールデータベースに対応するフォームがないときに、このオプションを選択します。 |
Notification Options: Commit Changes Immediately |
Notes データベースへの変更をすぐにコミットします。デフォルトの設定では、データベースが閉じるときに、すべての変更がコミットされます。このオプションを選択すると、パフォーマンスが低下することがあります。 |
Notification Options: Refresh Views as Database is Closed |
ターゲットデータベースが閉じるときに、転送または複製プロセスの最後に、データベースのビューへの変更を更新します。このオプションを使用すると、ビューはユーザーが次に開いたときではなく、転送されたときに更新されます。 |
Notification Options: Purge Deletion Stubs as Database is Closed |
このオプションは、接続の終了時に Notes データベースからすべての削除スタブを取り除くときに選択します。一度スタブを削除すると、ビューから正しくスタブを削除できなくなるので、このオプションは [Refresh Views as Database is Closed] オプションと共に使用することを強く推奨します。[Refresh Views as Database is Closed] オプションを選択すると、スタブが取り除かれる前に文書が削除されます。Notes の複製の設定で [指定日数間に変更のない文書を削除する] が選択されているときは、このオプションを Notes データベースで使用できません。これが選択されているときは、削除はスキップされ、競合を示すエラーが生成されます。 このオプションを正しく機能させるには、LEI の Notes ID に対して、データベースへのアクセス権が Notes の複製の設定を変更できるように設定されていなければなりません。 |
Encryption: |
暗号化の方法を指定します。 [Encrypt Enabled Fields] -- ターゲット文書のフォームの暗号化できるフィールドをすべて暗号化します。 [Private Encyption Key(s)] -- 個人暗号キーを使用するときは (デフォルトでは、公開キーを使用する)、個人暗号キーの名前を指定する必要があります (複数指定する場合はコンマまたはセミコロンで区切ります)。これらのキーは、LEI Server で使用できなければなりません。 暗号化の詳細については、Domino Designer のヘルプを参照してください。 |
Deletion: Delete Database upon Connection |
アクティビティで指定したデータベースを接続時に削除します。これは、[Create Database] オプションと共に使用し、作成に先立ってデータベースを削除します。 |
Creation: Create Database (if it doesn't exist) |
データベースが存在しないとき、データを受け取るターゲットの Notes データベースを作成します。データベースの作成時に使用するテンプレートサーバーとテンプレートファイルパスを指定できます。 メモ Domino Server が Domino クラスタの一部のときは、このオプションを選択しないでください。これは、整合性が保たれない状態でデータベースが作成される可能性があるからです。ターゲットが Domino クラスタのときは、アクティビティを実行する前に、Notes Client を使用してデータベースを作成してください。 |
Database Template Server: |
ターゲットデータベースの作成に使用されるテンプレートファイルを含む Domino Server です。 |
Database Template File Name: |
ターゲットデータベースの作成に使用される Notes .ntf テンプレートファイルのファイルパスです。 |