listViewColumn - iNotes リストビュー列

表示する iNotes リストビューの列を組み込みます。

カテゴリ

iNotes

構文

<xe:listViewColumn attributes>content</xe:listViewColumn>

表 1. 必須プロパティ
プロパティ	説明
id	デフォルトは `listViewColumn1`、`listViewColumn2` などです。
columnName	ストレージコンポーネント内の列の名前を指定します。`_item` を指定すると、ストレージコンポーネントの全内容が指定されます。
columnTitle	表示内の列のタイトルを指定します。このプロパティが空で、親の iNotes リストビューオブジェクト内の `showColumnNameForEmptyTitle` が true の場合は、ストレージコンポーネント内の列のタイトルが使用されます。

表 2. すべてのプロパティ
カテゴリ	プロパティ
basics	binding、id、loaded、rendered、rendererType
dojo-widget	columnName、columnTitle
narrowmode	beginWrapUnder、narrowDisplay、sequenceNumber
styling	disableTheme、extendable、fixedWidth、icon、response、showGradient、sort、style、themeId、twistie、width

使用法

このコントロールは、iNotes リストビューと併せて使用してください。

このコントロールは、最新のアクセシビリティ標準に対してテストされていません。推奨されるアクセシビリティパスはデータ表コントロールです。

例

以下の例では、現在のアプリケーションの AllContacts ビューから 3 つの列を表示します。

<xe:restService id="restService2">
	<xe:this.service>
		<xe:viewJsonService defaultColumns="true"
			viewName="AllContacts">
		</xe:viewJsonService>
	</xe:this.service>
</xe:restService>
<xe:listView id="listView1"
	storeComponentId="restService2">
	<xe:listViewColumn id="listViewColumn3"
		columnName="FirstName" columnTitle="First Name" >
	</xe:listViewColumn>
	<xe:listViewColumn id="listViewColumn2"
		columnName="LastName" columnTitle="Last Name">
	</xe:listViewColumn>
	<xe:listViewColumn id="listViewColumn1"
		columnName="EMail" columnTitle="Email">
	</xe:listViewColumn>
</xe:listView>