コントロールのフォントスタイルを指定します。
style="name:value;..."
ここで、name と value は
コロンで結合されて 1 つのスタイル要素を定義します。 複数のスタイル要素を指定する場合は
セミコロンで区切ります。 次の表に、
指定可能な名前と値を示します。名前 | 値 | 例 |
---|---|---|
height |
|
|
width |
|
|
font-family | フォントの名前、カンマ、キーワード serif または sans-serif。 フォントの名前とキーワードのうちの一方のみでもかまいませんが、 その場合はコンマを省略します。 |
|
font-size | ポイント数を意味する整数の後に pt を記述します。 |
|
color | キーワード rgb の後に、 コンマで区切った赤、緑、青に対応する整数値をカッコで囲んで記述します。 |
|
font-weight | キーワード bold。 それ以外の場合、weight は normal です。 |
|
font-style | キーワード italic。 それ以外の場合、style は plain です。 |
|
text-decoration | キーワード underline、line-through、 またはその両方をスペースで区切ったもの。 |
|
text-align | キーワード left、center、right、justify。 |
|
その他の スタイル指定の場合は、[プロパティ] の下にある [フォント] を クリックするか、[すべてのプロパティ] を クリックして [styling] の下で [style] を 探します。 これらの値は静的です。
<xp:inputText id="inputText1" value="#{document1.subject}"></xp:inputText style="height:3.75em;width:55.583332em">
この編集ボックスコントロールは、 高さと幅の計算値を返します (ただし、 単位については静的な値を返します)。
<xp:inputText id="inputText1" value="#{document1.subject}">
<xp:this.style><![CDATA[height:#{javascript:if (document1.isEditable()) {
return 38 }}px;
width:#{javascript:if (document1.isEditable()) {
return 252}}px]]></xp:this.style>
</xp:inputText>