デバッガユーティリティを使用する

デバッガユーティリティは、次の 4 つのタブを持つパネルとしてデバッガのユーティリティペインに表示されます。

[ブレークポイント] パネルを使用する

[ブレークポイント] パネルにアクセスするには、[ブレークポイント] タブをクリックするか [デバッグ] - [ブレークポイント] を選択します。

[ブレークポイント] パネルには、ブレークポイントが次の書式で表示されます。

object: event: line

ブレークポイントが無効になると、[(無効)] が追加されます。

[変数] パネルを使用する

[変数] パネルにアクセスするには、[変数] タブをクリックするか [デバッグ] - [変数] を選択します。

プロシージャー用に定義された変数が 3 列に表示され、各変数の名前、値、データ型が示されます。配列またはデータ型のメンバーを表示するには、変数名の左にある矢印をクリックします。

変数の値を変更する

  1. 変数を選択します。
  2. [新規の値] ボックスに値を入力します。
  3. 緑のチェックマークをクリックします。

[出力] パネルを使用する

[出力] パネルにアクセスするには、[出力] タブをクリックするか [デバッグ] - [出力] を選択します。

[出力] パネルには、Print ステートメントの内容など、スクリプトの出力が表示されます。次の操作が可能です。

[コール] パネルを使用する

[コール] タブをクリックすると、コールパネルが表示されます。コールパネルの詳細については、「サブプログラムを選択する」のトピックを参照してください。