データベースがメールを受信するように設計されている場合、すべてのユーザーとサーバーがアクセスできるメール受信データベースをサーバー上に作成する必要があります。次に、関連するメール受信データベース文書を Domino ディレクトリに作成する必要があります。この文書は、データベースのレプリカを保存するすべてのサーバーの Domino ディレクトリに格納されている必要があります。この文書が作成されてからでないと、データベースはメールを受信できません。
フィールド
説明
メール受信データベース名
[SendTo] フィールドまたはフォーム上の式の内部で、データベースを識別する名前です。
データベースの説明です。
ドメイン
組織で複数のメーリングドメインを使用している場合のドメイン名です。
サーバー
該当するデータベースが存在するサーバーの階層名です。
ファイル名
データベースのディレクトリ名 (データベースが Notes® のデータディレクトリのサブディレクトリに格納されている場合) とファイル名です。
メール受信データベース文書の各フィールドについては、『Domino Administrator ヘルプ』を参照してください。