[フレームのプロパティ] インフォボックスを使用すると、スクロールバー、フレームのサイズ、境界線のプロパティなどのプロパティを設定することができます。
各フレームのスタイルを設定するには:
タブ |
プロパティ |
説明 |
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[フレームサイズ] タブ |
幅と高さ |
フレームの幅と高さを指定するには、[比率]、[パーセント]、または [ピクセル] のいずれかを選択します。
注: 1 つのフレームの幅と高さのプロパティを変更すると、隣接するフレームの幅と高さが変わりますが、隣接フレームのプロパティは自動調節されません。隣接フレームのプロパティを自動調節するには、境界線をドラッグします。
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スクロール |
[オン] を選択すると、フレームのスクロールバーが強制的に作成されます。 [オフ] を選択するとスクロールバーは現れません。[自動] を選択すると、必要な場合に現れます。デフォルトは [自動] です。 |
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サイズ変更可 |
[サイズ変更可] :[はい] を選択すると、Notes クライアントまたは Web ブラウザユーザーは、境界線をドラッグすることでフレームの高さと幅を変更できます。[いいえ] を選択すると、ユーザーは、境界線をドラッグしてもフレームのサイズが変更できなくなります。 |
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初期フォーカスを設定 |
このチェックボックスをオンにすると、Notes クライアントでフレームセットを起動したときに、そのフレームがフォーカスされます。この機能は、Domino Designer 6 以降でのみ動作するため、それより前のバージョンでは無視されます。このプロパティをフレームセット内の複数のフレームに対して有効にすると、最初に見つかったフレームに対して有効になります。このプロパティを空白のフレームまたは見つからなかったフレームに対して有効にすると、フレームはフォーカスされません。 |
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[フレームの境界線] タブ |
境界線のスタイル (このフレームに適用) |
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境界線のスタイル (フレームセットのすべての境界線に適用) |
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境界の表題 (Notes クライアントのみ) |
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[詳細] タブ |
フレームの間隔 |
デフォルトは、最小のフレーム間隔です。フレーム間隔はピクセルで指定します。[デフォルト] チェックボックスをオンにすると、ユーザーのブラウザ設定に応じてフレームが表示されます。ブラウザごとに設計要素の表示が異なるため、この設定を選択した場合は、ブラウザごとに作業をプリビューしてください。
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余白の高さと余白の幅 |
デフォルトは、フレーム境界線とフレームの内容との間の最小の間隔です。高さと幅をピクセルで指定します。[デフォルト] チェックボックスをオンにすると、ユーザーのブラウザ設定に応じてフレームが表示されます。ブラウザごとに設計要素の表示が異なるため、この設定を選択した場合は、ブラウザごとに作業をプリビューしてください。このプロパティは Notes クライアントではサポートされません。 |