リッチテキストアイテム内で現在位置の後ろの位置にある指定された型の要素を返します。
public Base getNextElement()
throws NotesException
public Base getNextElement(int type)
throws NotesException
public Base getNextElement(int type, int occurrence)
throws NotesExceptionint typeデフォルトで、検索メソッドにより最後に指定されたタイプへ設定されます。
int occurrence指定された型の要素内における要素の位置です。現在位置から相対的に表されます。1 は次の要素、2 はその次の要素、というように表されます。 正の整数でなければなりません。このメソッドは、前の要素の検索には使用できません。 デフォルトは 1 です。
BaseEmbeddedObject、RichTextDocLink、RichTextSection、RichTextTable。要求された要素。戻り値を要求された型にキャストする必要があります。要素がない場合は null を返します。
型が RTELEM_TYPE_TABLECELL、RTELEM_TYPE_TEXTPARAGRAPH、または RTELEM_TYPE_TEXTRUN の要素を取得しようとすると、例外が発生します。これらの要素には、RichTextRange を使用してアクセスします。
このメソッドは、現在位置が存在しない場合、例えば最初に findFirstElement、findNextElement、findNthElement を呼び出さずにこのメソッドを使用した場合には失敗します。
このメソッドは、現在位置を、取得した要素の位置に移動します。