GetItemValueCustomDataBytes (NotesDocument - LotusScript®)

カスタムデータを含むアイテムの値をバイト配列として返します。

注: このメソッドは R6.5 で新しく追加されました。

定義位置

byteArray = notesDocument .GetItemValueCustomDataBytes( itemName$ , dataTypeName$ )

itemName$

String 型。アイテムの名前です。

dataTypeName$

String 型。データ型の名前。この名前は、アイテムが書き込まれたときに指定されたデータ型名と一致する必要があります。

byteArray

Byte 型の配列。アイテムの値です。

カスタムデータを含むアイテムの種類は Item.USERDATA (14) です。

カスタムデータを取得する他のメソッドについては、次を参照してください。

アイテムにカスタムデータを書き込むには、次を参照してください。