独自形式のデータをアイテムに保存できます。Document クラスと Item クラスで次のメソッドを使用します。
文書
アイテム
説明
GetItemValueCustomDataBytes
GetValueCustomDataBytes
バイト配列の形式でカスタムデータを取得します。
ReplaceItemValueCustomDataBytes
SetValueCustomDataBytes
バイト配列の形式でカスタムデータを書き込みます。
カスタムデータを含むアイテムの種類は Item.USERDATA (14) です。
データを保存するときに、データ型名を指定できます。これは、データを取得するときに必要になるものです。