例: 語彙要素

  1. D は変数、:= は演算子、@Created は引数なしの @関数です。この式は、文書の作成日を D に代入します。
    D := @Created
  2. @Trim は引数が 1 つの @関数です。引数 Subject は変数です。この式は、件名から余分な空白を削除します。
    @Trim(Subject)
  3. @Prompt は引数が 3 つの @関数です。最初の引数 [OK] はキーワードです。2 番目と 3 番目の引数は文字列定数です。この式はダイアログボックスを表示します。
    @Prompt([OK]; "Update Complete"; "Your update has been posted")
  4. SELECT は予約語、@All は引数なしの @関数です。この式は、操作対象としてすべての文書を選択します (例えば、すべての文書を選択してビューに追加するときなどに使用します)。
    SELECT @All
  5. LastName は変数、+ は演算子、", " は定数、FirstName は変数です。この式では、LastName、カンマの後に空白を付けたもの、FirstName をこの順番で連結します。
    LastName + ", " + FirstName