例: button 要素の DXL 出力

次に引用するテキストファイルは、文書のホットスポットボタンの DXL 出力を表します。

その関連項目セクションでは、この例の中で DXL 形式で示される要素について説明します。

各要素の属性は、要素の開始タグの左右の不等号記号の中に記述されています。要素の終了タグの位置は、要素の包含階層を示します。例えば、font タグは button 要素のタグに囲まれています。これは、ボタンのテキストに対するフォントの詳細が button 要素に含まれることを示します。

<pardef id="4" align="none" leftmargin="0%" spaceafter="1.5" keeptogether="true" /> 
<par def="4"> 
	Here's a hot button, labeled "Hot": 
	<button width="2in" widthtype="maximum" wraptext="true" edge="rounded" 		bgcolor="green" extrahtmlattrs="cols=10 rows=2"> 
		<font size="14pt" style="italic" name="Courier New" color="red" /> 
		Hot 
	</button> 
</par>