LotusScript 言語
Domino Designer ヘルプの LotusScript® に関するセクションです。
LotusScript を初めて使用する場合は、「
LotusScript
について」を参照してください。
LotusScript について
ここでは、LotusScript とは何かを紹介し、スクリプトエディタを使用してスクリプトを記述および変更する方法、スクリプトのコンパイル方法、デバッガを使用してアプリケーションの論理上の問題点を突き止める方法について総括的に説明します。
スクリプトとステートメントの作成規則
この章では、スクリプトの基本要素を LotusScript 言語で記述するための規則を説明します。
データ型、定数、変数
この章では、LotusScript の定数と変数、およびそれらによって表すことのできる値のデータ型について説明します。
式と演算子
この章では、LotusScript の演算子について、オペランドとの組み合わせで式を形成する方法と、その式の評価方法を説明します。
プロシージャ: 関数、サブルーチン、プロパティ
ファイルの処理
この章では LotusScript 言語のファイル処理について説明します。
エラーの処理
この章では LotusScript 内のエラーの処理について説明します。
ユーザー定義のデータ型とクラス
本章では、LotusScript で定義できる独自のデータ構造体を 2 種類説明します。各データ構造体は、1 つのデータ構造体に複数の異なるデータ型を保持できます。
スクリプトのフローの管理
スクリプト実行のフローは、一般にスクリプトの一連のステートメントに従います。この章では、実行のフローを変える特定のステートメントの動作について説明します。
Domino での非同期 Web エージェントの管理
この章では、Domino で HTTP エージェントを管理するための複数のスレッドと非同期の使い方について説明します。
LotusScript の拡張
この章では、IBM® 製品、オペレーティング環境、その他のプログラム、対話式のユーザーアプリケーションで、LotusScript の果たす役割について説明します。
LotusScript 言語リファレンス
この章では、LotusScript 言語におけるステートメント、組み込み関数、サブルーチン、データ型、各種命令の使い方を説明します。
言語とスクリプトの制限
この付録では、数種類の LotusScript Language 制限を説明します。例えば、データ表現の正当な範囲、ステートメント内での数値の指定に関する制限、スクリプトで定義できる各種要素の最大数を示します。
プラットフォームの違い
OS/2 プラットフォーム、UNIX プラットフォーム、Macintosh プラットフォーム、OS/400® プラットフォームでの LotusScript の言語と機能は、言語リファレンスの他の部分で説明する言語と機能とはさまざまな点で異なります。この付録では、その違いを説明します。
LotusScript/REXX の統合
この付録では、LotusScript 言語における REXX の統合の概要について説明します。
LotusScript の別名
この付録では、LotusScript で使用される別名の一覧とそれぞれの別名を表すテキストを示します。
MIME 文字セット名
コンパイルエラーメッセージ
この章では、LotusScript 言語のコンパイルエラーメッセージについて説明します。
ランタイムエラーメッセージ
この章では、LotusScript 言語のランタイムエラーメッセージについて説明します。