この設定を使用すると、データベースの複製を無効にできます。例えば、問題を解決するまで複製を中止する場合などに利用します。問題を解決してからもう一度複製を有効にします。複製の有効、無効はデータベースごとに設定できますが、Domino® Administrator を使用して複数のデータベースに一括で設定することもできます。
もう一度複製を有効にするにはこの手順を繰り返します。ただし手順 3 では [複製を許可しない] の選択を解除します。
複数のデータベースの複製を無効にするには、Domino Administrator を使用する必要があります。
複数のデータベースの複製の無効化については、Domino Administrator ヘルプの「データベースの複製を無効にする」を参照してください (ヘルプがインストールされている場合)。あるいは、http://www.lotus.com/ldd/doc にアクセスして、『Domino Administrator ヘルプ』をダウンロードまたは表示してください。