現在の文書に削除マークを付けてから文書を閉じます。一度このメソッドを呼び出すと NotesUIDocument オブジェクトは使用できなくなります。
Call notesUIDocument .DeleteDocument
この文書は、ユーザーがビューを更新するかデータベースを閉じるときにマークの付いた文書の削除を選択するまでは、実際には削除されません。
現在の文書に既に削除マークが付いているとき、削除マークをそのままにして文書を閉じます。
このメソッドは文書が編集モードの場合は無効で、エラー [Document コマンドは利用できません] が返されます。
このメソッドを呼び出した後で NotesUIDocument オブジェクトを使用しようとすると、Notes によってエラー [NotesUIDocument object is no longer valid] が返されます。