フォームにフィールドを作成すると、そのフィールドが名前を輪郭線で囲まれた状態で表示されます。また、文字や記号により、フィールドの種類を把握できます。タブ、リターン、その他のフォーマットツールを使用して、フォーム上のフィールドの位置を微調整できます。
フィールドをフォーム上のある場所から他の場所へコピーすると、フィールドの各コピーには、名前を一意にするために、その名前の後に通し番号が付きます。コピーした後、名前を変更できます。
フィールドを削除するには、フォームでフィールドを選択し、[Delete] キーを押すか、[編集] - [削除] を選択します。
フォームからフィールドを削除すると、そのフィールドのデータは文書に表示されなくなります。ただし、まだデータ自体は存在していて、同じ名前のフィールドをフォームへ追加すると、そのデータを表示できます。フィールドデータを削除するには、@DeleteField 関数を使用して、フィールドを含むすべてのドキュメントからフィールドとそのデータを削除します。
例えば、AssignedTo フィールドとそのデータをすべてのスケジュール文書から削除するには、次のようにフォーム名と @DeleteField を使用するエージェントまたはアクションを作成します。
SELECT Form="Schedule";
Field AssignedTo:=@DeleteField;
フォームの共有フィールドを単独使用フィールドに変換するには: