actionbarstyle (Domino DTD)

アクションバーのサイズのプロパティと背景のプロパティを定義します。

包含階層

包含元: <actionbar>

包含要素: <font><imageref>

構文

<!ELEMENT actionbarstyle ( font?, imageref? )>

[コンテンツ]

font?, imageref?

省略可能な <font> 要素、続いて省略可能な <imageref> 要素の順に含まれます。

属性

<!ATTLIST actionbarstyle

height

%length;

#IMPLIED

repeat

(%actionbar.background.repeats;)

#IMPLIED

>

height

アクションバーの高さ (ピクセルまたは ex 単位) です。

repeat

アクションバーの背景イメージ (イメージがある場合) に適用するパターンを定義します。パターンオプションは、%actionbar.background.repeats; エンティティで定義されています。イメージがあり、パターンが指定されていない場合、デフォルトは「tile」です。

<actionbarstyle> 要素の定義済みエンティティ

%actionbar.background.repeats; エンティティは、アクションバーの背景イメージにパターンオプションを定義します。

構文:

<!ENTITY %actionbar.background.repeats "once | vrepeat | hrepeat | tile | centertile | resize | center">

center

一度イメージをバーの中心に表示します。

centertile

アクションバーの内側全体にイメージをタイル形式で並べて、バーの外縁の周囲に余白を残します。

hrepeat

アクションバーの先頭に、イメージを繰り返して並べます。

once

アクションバーの先頭に、イメージを表示します。ボタンが左揃えのときは、イメージは表示されません。

resize

アクションバーの背景全体を埋めるようにサイズを変更したイメージのコピーが 1 つ表示されます。

tile

アクションバー全体の背景に壁紙としてイメージを繰り返し表示します。

vrepeat

アクションバーの左端にそって縦方向にイメージを繰り返し表示します。アクションボタンが左揃えの場合、繰り返しの最後のイメージの下部のみが表示されます。