subtract (NotesDocumentCollection - JavaScript)

文書コレクションから指定の文書を削除します。

定義場所

構文

subtract(noteid:string) : void

subtract(noteid:int) : void

subtract(documents:NotesBase) : void

パラメータ	説明
`noteid`	文書の文書 ID。
`documents`	種類が NotesDocument、NotesDocumentCollectionNotesDocumentCollection (JavaScript)、NotesViewEntry、NotesViewEntryCollection のオブジェクトです。ビューエントリは文書を指す必要があります。

使用法

このメソッドで適用される文書は、元のコレクションと同じデータベース内になければなりません。それ以外の場合、このメソッドは「指定された文書がデータベースにありません」というエラーを返します。文書 ID が元のコレクションのデータベース内の文書 ID に一致するメソッドに渡された場合、メソッドは意図されない文書を使用します。

このメソッドが正常に実行されると、元の文書コレクションには、呼び出しの前にコレクションに含まれていて、入力引数で指定されていない文書のみが残ります。

言語間の参照

LotusScript® NotesDocumentCollection クラスの Subtract メソッド

Java™ DocumentCollection クラスの subtract メソッド