Subtract (NotesDocumentCollection - LotusScript®)

2 番目のコレクションに含まれているすべての文書を、文書コレクションから削除します。

注: このメソッドは Release 8 で新しく追加されました。

定義位置

NotesDocumentCollection

構文

C all notesDocumentCollection .Subtract( inputNotes )

パラメータ

inputNotes

String、NotesDocument、NotesDocumentCollection、NotesViewEntry、NotesViewEntryCollection。メソッドが NotesViewEntryCollection から取り除く NotesDocument または NotesViewEntry。単一の NotesDocument は、文書 ID (String 値) または NotesDocument オブジェクトによって指定できます。複数の NotesDocument は、NotesDocumentCollection として指定する必要があります。NotesViewEntry オブジェクトが、それに関連した NotesDocument を持つ場合は、単一の NotesViewEntry オブジェクトを指定できます。NotesDocuments に関連する複数の NotesViewEntry は、NotesViewEntryCollection として指定できます。

使用法

取り除く文書 (またはビューエントリとそれらの関連文書) は、元の文書コレクションと同じデータベース内になければなりません。そうでない場合、このメソッドは、「指定された文書はデータベースには存在しません」というエラーを戻します。あるいは、noteID が、元のコレクションのデータベース内の noteID に一致するメソッドに渡された場合、メソッドは、意図されていない文書を使用します。