[参照] タブにはグローバルオブジェクトとシステムライブラリのリストが表示されます。
[参照] タブをクリックすると、使用可能なグローバルオブジェクトとシステムライブラリが表示されます。 このタブは、コーディングウィンドウの左側のウィンドウにあります。
- 上部にあるリストから、[グローバルオブジェクト]、[コントロール宣言スニペット]、[グローバル関数]、ライブラリ、[@関数] を選択します。
- クラスを展開して、コンストラクタ、メソッド、フィールドを表示します。
- コーディングウィンドウに項目をコピーするには、項目をダブルクリックします。
デフォルトでは、参照タブには最も一般的に使用されるクラスとメソッドがリストされます。 完全なリストを取得するには、[拡張 JavaScript の表示] にチェックマークを付けます。
[コントロール宣言スニペット] セクションには、ページ上の各コントロールのエントリがあります。 例えば、ページに編集ボックスと計算結果フィールドがある場合、以下のエントリが表示されます。
computedField1
inputText1
エントリをダブルクリックすると、オブジェクト定義がエディタに表示されます。
例えば、これらの各エントリをダブルクリックすると、以下の定義がエディタに表示されます。
var computedField1:com.ibm.xsp.component.xp.XspOutputText = getComponent("computedField1");
var inputText1:com.ibm.xsp.component.xp.XspInputText = getComponent("inputText1");