コンテンツアシスト

コンテンツアシストは、現在のコンテキストで使用可能なオブジェクトに基づいて、コーディングの選択肢を提示します。

コンテンツアシストの設定を調整するには、[ファイル] > [プリファレンス] をクリックして、[JavaScript] > [エディタ] > [コンテンツアシスト] を展開します。

拡張クラスとメソッド

デフォルトでは、コンテンツアシストには最も一般的なグローバル変数、クラス、メソッド、フィールドのリストが表示されます。 完全なリストを取得するには、スクリプトエディタの [拡張 JavaScript の表示] にチェックマークを付けます。

要求によりコードを完成する

コンテンツアシストを起動するには、キーボードの [CTRL] + [SPACE] キーを押します。

コンテンツアシストには、現在のコンテキストのグローバル変数、クラス、メソッド、フィールドのリストが表示されます。 項目を選択する (項目をダブルクリックするか ENTER を押す) か、メソッドの名前の入力を開始できます。 入力を開始するとリストの内容が限定されます。また、いつでも項目を選択できます。

項目を選択する (項目をダブルクリックするか、ENTER を押す) と、エディタで項目が挿入されます。

ピリオドによりコードを完成する

ピリオド を入力してから、一定時間 (ミリ秒単位) 待機すると、考えられるメソッドのリストが表示されます。 前述の手順に従って選択できます。

ピリオド以外の文字によりコードを 完成する

ピリオド以外の文字を入力してから、一定時間 (ミリ秒単位) 待機すると、 テキストを完成するための候補として、変数、クラス、メソッドのリストが表示されます。 前述の手順に従って選択できます。