イメージ、スタイル、テーマの追加
イメージ、スタイル、テーマによって設計を拡張できます。
XPages でのイメージによる設計
XPages では、イメージコントロールやその他のイメージ設定には、アプリケーション内のイメージリソースが使用されます。 このように、XPages でイメージを処理する場合、実際にはイメージリソースが処理されます。 また、イメージの領域を指定したいときにイメージのコピーをまだ入手していない場合、イメージのプレースホルダを作成してイメージを後で追加することができます。 ほとんどの場所で、XPage コントロールのイメージプロパティを計算できるので、イメージは実行時に決定することができます。 イメージをローカルマシンからインポートして、XPages とカスタムコントロールに追加し、1 つのアプリケーションからコピーして別のアプリケーションに貼り付けることができます。 アプリケーション内のイメージを、削除したり名前を変更したりすることができます。 そのほか、アプリケーション用の高品質のアイコンイメージとして PNG ファイル、GIF ファイル、JPEG ファイル、 または BMP ファイルを選択するか、従来の 16 色のイメージを 使用することもできます。
XPages でのスタイルの追加
対象プラットフォームに提供されているデフォルトのスタイルをオーバーライドするには、新規のスタイルを作成するか、ローカルのファイルシステムから既存のスタイルをインポートします。 アプリケーションにスタイルシートを追加した後、そのアプリケーション内の XPages にスタイルシートを追加できます。 また、カスタムフォーマットを作成して、クラスとしてスタイルシートにエクスポートし、複数の XPages とコントロール全体でそれを再利用することもできます。
XPages でのテーマによる設計
テーマは、アプリケーションのルックアンドフィールの定義に使用されます。
親トピック:
XPages アプリケーションの設計