ページまたはコントロールのデータソースを定義します。
<xp:this.data>
<xp:dominoDocument attributes>content</xp:dominoDocument> <!--for document source-->
<xp:dominoView attributes>content</xp:dominoView> <!--for view source-->
...
</xp:this.data
このプロパティは、ページと一部のコンテナコントロールに適用され、任意の個数の dominoDocument 要素および dominoView 要素を含むことができます。
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(dominoDocument) ページを開くとき、およびページを送信するときの、データソース処理のアクションを指定します。 デフォルトでは、ページの送信時に新規文書を作成します。 オプション editDocument と openDocument を設定すると、ページを開いたときにデータソースのデータがページに取り込まれます。 オプション editDocument を設定すると、ページを送信するときに文書が置き換えられます。 |
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(dominoDocument) 一時的に削除された文書を開くことを許可するか禁止するかを示します。 |
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(dominoView) 1 つ以上のカテゴリ (1 つの配列内) にビューコンテンツを制限します。 |
computeDocument | (dominoDocument) 文書が計算または再計算されたときにイベントハンドラを有効にします。 |
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(dominoDocument) 文書のロード、保存、またはその両方が行われたときに、フォーム検証スクリプトを実行します。 |
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(dominoDocument) 複数のユーザーが同時に同じ文書を更新する場合の、並行更新の処理を指定します。 |
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データソースを含むデータベースを指定します。ここで name は、Notes® データディレクトリからの相対パスで表した、データベースのファイル名です。 デフォルトは現在のデータベースです。 データベースがローカルにない場合は、名前にサーバーを含めることができます。 名前はレプリカ ID にすることもできます。 |
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(dominoView) 同じページに対する要求の間でのデータのキャッシュ方法を指定します。 |
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(dominoDocument) データソースのユニバーサル ID です。この場合、ユニバーサル ID は script によって返されます。 ページのロード時に計算する場合は、# を $ に置換します。 または、静的値を指定することもできます。 |
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(dominoView) 階層ビューの展開のレベルです。 |
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(dominoDocument) 文書を保管および取得するための Domino® フォームにデータソースを関連付けます。 |
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要求マップにあるパラメータを無視するか認識するかを示します。 |
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(dominoView) ビューをフィルタリングするためのキーを指定します。 各キー (複数のキーを指定する場合は配列を使用します) は、ビュー内のソート対象の列に対応しており、ソートする順番に指定する必要があります。 |
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(dominoView) キーが正確に一致しなければならないか、部分的な一致でよいかを示します。 |
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ページのロード時に、タグインスタンスを作成するかどうかを示します。 |
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データソースの親のユニバーサル ID です。この場合、ユニバーサル ID は script によって返されます。 ページのロード時に計算する場合は、# を $ に置換します。 または、静的値を指定することもできます。 |
postNewDocument | (dominoDocument) 文書の作成後にイベントハンドラを有効にします。 |
postOpenDocument | (dominoDocument) 文書を開いた後にイベントハンドラを有効にします。 |
postOpenView | (dominoView) ビューを開いた後にイベントハンドラを有効にします。 |
postSaveDocument | (dominoDocument) 文書の保存後にイベントハンドラを有効にします。 |
queryNewDocument | (dominoDocument) 文書の作成前にイベントハンドラを有効にします。 |
queryOpenDocument | (dominoDocument) 文書を開く前にイベントハンドラを有効にします。 |
queryOpenView | (dominoView) ビューを開く前にイベントハンドラを有効にします。 |
querySaveDocument | (dominoDocument) ビューの保存前にイベントハンドラを有効にします。 |
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要求パラメータのプレフィックスを指定します。 |
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(dominoDocument) リンクの処理を指定します。 |
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データソースのスコープを定義します。 |
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(dominoView) ビューをフィルタリングするための検索照会を指定します。 |
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(dominoView) 検索によってフィルタリングされたビューに表示する文書の最大数を指定します。 |
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(dominoView) ビューをソートするために使用する列のタイトルを指定します。 列は、ビュー設計でソート可能でなければなりません。 |
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(dominoView) 列の照合順序を指定します。 |
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(dominoView) ソートされたビューに表示する最初の列のキーを指定します。 各キー (複数のキーを指定する場合は配列を使用します) は、ビュー内のソート対象の列に対応しており、ソートする順番に指定する必要があります。 |
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データソースを参照するためのグローバル変数です。 デフォルトは、文書の場合、document1、document2 などで、 ビューの場合、view1、view2 などです。 |
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(dominoView) データソースを Domino ビューに関連付けます。 |
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(dominoDocument) フィールド値が適用されてから、文書が保存されるまでの間に、エージェントを呼び出します。 エージェントは、LotusScript® NotesAgentContext クラスの DocumentContext または Java™ AgentContext クラスの getDocumentContext を介してメモリー内文書にアクセスできます。エージェントは、値が 0 (ゼロ) の SaveOptions という名前の項目を追加することにより、保存操作をキャンセルできます。 |
<xp:this.data>
<xp:dominoDocument var="document1" formName="form1"></xp:dominoDocument>
</xp:this.data>
<xp:this.data>
<xp:dominoDocument var="document1" formName="form1"></xp:dominoDocument>
<xp:dominoView var="view1" viewName="view1"></xp:dominoView>
<xp:dominoDocument var="document2" formName="form2"></xp:dominoDocument>
</xp:this.data>