結果を計算する式を作成する

次に示す式の最後のステートメントでは、結果を生成する必要があります。

これらの式は、単一のフィールド、定数、@関数から構成される単純なものの場合もあれば、複数のステートメントを含み、一時変数を使用し、フィールドを修正し、他のアクションを実行する場合もあります。しかし、どの場合でも、最後のステートメントは結果に適した値を生成しなければなりません。

複製式や選択式を終了させる論理ステートメントに SELECT 予約語が明示的に付加されていない場合は、ステートメントの先頭に SELECT 予約語が自動的に追加されます。これらの式は、データベース (複製式の場合) やビュー (選択式の場合) の文書ごとに実行され、複製プロセスやビューに含めるものと除外するものを決定します。 @All 関数は値 True を返すため、「SELECT @All」式を使用するとすべての文書が対象になります。