添付ファイルと埋め込みオブジェクトは、EmbeddedObject クラスを使用して表します。
リッチテキストアイテムの添付ファイルにアクセスするには、次のいずれかを実行します。
リッチテキストアイテムの埋め込みオブジェクトにアクセスするには、次の操作のどちらかを実行します。
リッチテキストアイテム内に添付ファイル、または埋め込みオブジェクトを作成するには、RichTextItem の embedObject を使用します。
Document の HasEmbedded プロパティは、文書に添付ファイル、または埋め込みオブジェクトが含まれているかどうかを示します。
文書の作成に使用したフォームで元々埋め込まれていたオブジェクトを含む、文書内のすべての埋め込みオブジェクトを取得するには、Document の EmbeddedObjects プロパティを使用します。
リッチテキストアイテムに関連付けられていない R4 以前の添付ファイルを検索するには、Document の Items プロパティなどを使用して、文書内のすべてのアイテムを取得します。 その後で、各アイテムの Type プロパティの値が Item.ATTACHMENT かどうかを調べます。この型の添付ファイルを取得するには、Document の getAttachment メソッドを使用します。
EmbeddedObject の次のようなメソッドは、添付ファイルと埋め込みオブジェクトの両方に適用されます。
EmbeddedObject の次のようなメソッドは、添付ファイルのみに適用されます。
EmbeddedObject の次のようなメソッドは、埋め込みオブジェクトのみに適用されます。