Web サービスをサポートする Domino と Domino Designer のリリースには、WSDL の XML Schema データ型にマップするのに使用される、事前に定義された LotusScript クラスと Java クラスのインベントリーが含まれています。
LotusScript Web サービスのマッピングクラスは、 LSXSD.LSS ファイル内でユーザーに公開されています。このファイルは、Notes または Domino インストール済み環境のバイナリディレクトリに格納されています。
INOUT_HOLDER
ルート「holder」クラス。サブタイプが Web サービスのメソッドのパラメータ型として使用された場合、それはそのメソッドの入出力パラメータであることを示すのに使用されます。
LS_PROXY_OBJECT
ルート「proxy」クラス。XSD データ型にマップされるすべてのクラス用の、共通の文字列ベースのインターフェースを提供するのに使用されます。
メソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
マップされた各サブクラスのインスタンスに適した値を受け取ります。値は、マップされた各サブクラス用に指定されている XML Schema の語彙表現に従う必要があります。
FUNCTION getValueAsString () As String
マップされた各サブクラスのインスタンスの現在値を返します。戻り値は、マップされた各サブクラス用に指定されている XML Schema の語彙表現に従う必要があります。
WS_FAULT
ルート障害クラス。Web サービスのメソッド内で障害を設定するための、および返される SOAP 1.1 の faultString プロパティを指定するための、共通インターフェースを提供するのに使用されます。
メソッド:
SUB setFault (value As BOOLEAN)
障害の現在の状態を設定します。「true」の状態は障害が設定されていることを意味し、呼び出された Web サービスのメソッドの応答として返す必要があります。メソッドが呼び出されたときのデフォルトの状態は、すべての障害に対して、「false」です。
FUNCTION getFault () As BOOLEAN
障害の現在の状態を取得します。
SUB setFaultString (value As STRING)
SOAP 1.1 の faultString プロパティを設定します。このプロパティは、状態が「true」の障害応答とともに返されます。
FUNCTION getFaultString () As STRING
現在の SOAP 1.1 の faultString プロパティを取得します。
SUB setFaultCode (value As STRING)
Release 8 の新機能です。返される SOAP Fault の SOAP 1.1 <faultcode> サブエレメントのコードの値を設定します (SOAP 1.1 の完全な faultCode は常に修飾名になり、名前空間は「http://schemas.xmlsosap.org/soap/envelope」です)。デフォルトの faultCode の値は「Server」です。
FUNCTION getFaultCode () As STRING
Release 8 の新機能です。返される SOAP Fault の SOAP 1.1 <faultcode> サブエレメントのコードの値を取得します (修飾名のローカルパートのみ)。
SUB setFaultActor (value As String)
Release 8 の新機能です。返される SOAP Fault の SOAP 1.1 <faultactor> サブエレメントの値を設定します。
FUNCTION getFaultActor () As STRING
Release 8 の新機能です。返される SOAP Fault の SOAP 1.1 <faultactor> サブエレメントの値を取得します。
SUB setFaultDetails (value() as NOTESDOMELEMENTNODE)
Release 8 の新機能です。NOTESDOMELEMENTNODE 型配列の引数の内容を加えて、返される SOAP Fault の、サブエレメントおよび SOAP 1.1 <detail> サブエレメントの値になるようにします。Fault の現在の details の内容をすべて消去します。
FUNCTION getFaultDetails () As NOTESDOMELEMENTNODEARRAY_HOLDER
Release 8 の新機能です。返される NOTESDOMELEMENTNODEARRAY_HOLDER オブジェクトの NOTESDOMELEMENTNODE 型配列の値として、返される SOAP Fault の、サブエレメントおよび SOAP 1.1 <detail> サブエレメントの値を取得します。
使用法:
暗黙的な障害: 直接「as WS_FAULT」としてデータ型が指定されている、サービスのメソッドの引数は、対応する WSDL 文書内では可視性がないため、WSDL コントラクトにとって暗黙的です。これらの引数は、関連する WSDL コントラクトに影響を与えることなく、LotusScript Web サービスの任意のメソッドに追加することも取り除くこともできます。次に例を示します。
Sub setMyData( foo as String, fault as WS_FAULT )
明示的な障害: また、サービスのメソッドの引数は、WS_FAULT を継承するユーザー定義クラスとして型指定することもできます。このようなユーザー定義クラスとそのパブリックメンバーは、一般的には WSDL 操作の <fault> 要素を定義するための complexType として、WSDL 文書内では見える形で (明示的に) 存在します。LotusScript Web サービスの任意のメソッドに対して明示的な障害を追加または取り除くことは WSDL コントラクトに対する変更を意味し、その結果、サービスの設計要素を保存するときに、その Web サービスに関連する WSDL 文書を再生成することになります。次に例を示します。
Sub setMyData( foo as String, fault as ALL_MY_FAULT)
ここで、クラス ALL_MY_FAULT は、別の場所で次のように定義されています。
Publc class ALL_MY_FAULT As WS_FAULT
XSD_ANYTYPE
XML Schema データ型 anyType にマップされるプロキシクラス。すべての XML Schema 組み込みデータ型のルートクラスです。
スーパークラス:
LS_PROXY_OBJECT
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
FUNCTION getValueAsString () As String
XSD_ANYURI
XML Schema データ型 anyURI にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_BASE64BINARY
XML Schema データ型 base64Binary にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
メソッド:
SUB setValueFromNotesStream (nsValue As NotesStream)
NoteStream 内のバイトを base64 でエンコードされている文字列に変換することにより XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsNotesStream () As NotesStream
現在の base64 でエンコードされている XML 表現をバイトに変換して、返される NotesStream 内にいれます。
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
base64 でエンコードされている文字からなる文字列から現在の値を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
base64 でエンコードされている文字の現在の値を返します。
XSD_BOOLEAN
XML Schema データ型 boolean にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します (「true」または「false」)。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します (「true」または「false」)。
XSD_BYTE
XML Schema データ型 byte にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SHORT
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_DATE
XML Schema データ型 date にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
メソッド:
SUB SetValueFromNotesDateTime (value As NotesDateTime)
NotesDateTime からのオブジェクトの XML 表現を設定します。すべてのタイムゾーン情報が無視されます。
SUB SetValueWithZoneFromNotesDateTime (value As NotesDateTime)
Release 8 の新機能です。NotesDateTime オブジェクトからオブジェクトの XML 表現を設定します (タイムゾーン情報を含む)。
Function GetValueAsNotesDateTime ( ) As NotesDateTime
オブジェクトの XML 表現を NotesDateTime オブジェクトとして返します。すべてのタイムゾーン情報が無視されます。
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_DATETIME
XML Schema データ型 dateTime にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
メソッド:
SUB SetValueFromNotesDateTime (value As NotesDateTime)
NotesDateTime からのオブジェクトの XML 表現を設定します。すべてのタイムゾーン情報が無視されます。
SUB SetValueWithZoneFromNotesDateTime (value As NotesDateTime)
Release 8 の新機能です。NotesDateTime オブジェクトからオブジェクトの XML 表現を設定します (タイムゾーン情報を含む)。
Function GetValueAsNotesDateTime ( ) As NotesDateTime
オブジェクトの XML 表現を NotesDateTime オブジェクトとして返します。すべてのタイムゾーン情報が無視されます。
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_DECIMAL
XML Schema データ型 decimal にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_DOUBLE
XML Schema データ型 double にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_DURATION
XML Schema データ型 duration にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_ENTITY
XML Schema データ型 ENTITY にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_NCNAME
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_ENTITIES
XML Schema データ型 ENTITIES にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_LIST
パブリックメンバー:
PUBLIC theList () As XSD_ENTITY
メソッド:
SUB initListItem (idx As INTEGER)
リスト内の idx 番目の要素が存在しない場合、その要素を新規の XSD_IDREF に初期化します。
SUB setListValueFromString (idx As INTEGER, value As STRING)
リスト内の idx 番目の XSD_IDREF 要素の XML 表現を設定します。
FUNCTION getListValueAsString (idx As INTEGER) As STRING
リスト内の idx 番目の XSD_IDREF 要素の XML 表現を返します。
FUNCTION getListLength () As INTEGER
リストの現在のサイズを返します。
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
実用的ではありません。
FUNCTION getValueAsString () As String
実用的ではありません。
XSD_FLOAT
XML Schema データ型 float にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_GDAY
XML Schema データ型 gDay にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。XML の gDay 型の表現には、XML Schema の、左側が省略された date 形式、つまり「- - - D D」(3 つのダッシュの後に 2 つの数字) 形式で月の中の有効な日が含まれ、その後に、オプションのタイムゾーン表現、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」、または UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm が続きます。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_GMONTH
XML Schema データ型 gMonth にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。XML の gMonth 型の表現には、右側と左側が省略された date 形式、つまり「- - M M - -」(2 つのダッシュの後に 2 つの数字が続き、その後に 2 つのダッシュ) 形式で有効な月が含まれ、その後に、オプションのタイムゾーン表現、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」、または UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm が続きます。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_GMONTHYEAR
XML Schema データ型 gMonthDay にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。XML の GMonthDay 型の表現には、XML Schema の、左側が省略された date 形式、「-- MM-DD」(2 つのダッシュの後に 2 つの数字が続き、その後に 1 つのダッシュと 2 つの数字) で有効な月と日が含まれ、その後に、オプションのタイムゾーン表現、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」、または UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm が続きます。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_GYEAR
XML Schema データ型 gYear にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。XML の gYear 型の表現には、XML Schema の、右側が省略された dateTime 形式、「[-]CCYY」(オプションの先頭の負符号「-」の後に、少なくとも 4 つの数字) で有効な年が含まれ、その後に、オプションのタイムゾーン表現、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」、または UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm が続きます。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_GYEAERMONTH
XML Schema データ型 gYearMonth にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。XML の GYearMonth 型の表現には、XML Schema の、右側が省略された dateTime 形式、「[-]CCYY - MM」(オプションの先頭の「-」の後に、少なくとも 4 つの数字が続き、その後に 1 つのダッシュと 2 つの数字が順に続きます) で有効な年と月が含まれ、その後に、オプションのタイムゾーン表現、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」、または UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm が続きます。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_HEXBINARY
XML Schema データ型 hexBinary にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
メソッド:
SUB setValueFromNotesStream (nsValue As NotesStream)
NoteStream 内のバイトを hexBinary でエンコードされている文字列に変換することにより XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsNotesStream () As NotesStream
現在の hexBinary でエンコードされている XML 表現をバイトに変換して、返される NotesStream 内にいれます。
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
hexBinary でエンコードされている文字からなる文字列から XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
hexBinary でエンコードされている文字の現在の XML 表現を返します。
XSD_ID
XML Schema データ型 ID にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_NCNAME
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_IDREF
XML Schema データ型 IDREF にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_NCNAME
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_IDREFS
XML Schema データ型 IDREFS にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_LIST
パブリックメンバー:
PUBLIC theList () As XSD_IDREF
メソッド:
SUB initListItem (idx As INTEGER)
リスト内の idx 番目の要素が存在しない場合、その要素を新規の XSD_IDREF に初期化します。
SUB setListValueFromString (idx As INTEGER, value As STRING)
リスト内の idx 番目の XSD_IDREF 要素の XML 表現を設定します。
FUNCTION getListValueAsString (idx As INTEGER) As STRING
リスト内の idx 番目の XSD_IDREF 要素の XML 表現を返します。
FUNCTION getListLength () As INTEGER
リストの現在のサイズを返します。
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
実用的ではありません。
FUNCTION getValueAsString () As String
実用的ではありません。
XSD_INT
XML Schema データ型 int にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_LONG
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_INTEGER
XML Schema データ型 integer にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_DECIMAL
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_LANGUAGE
XML Schema データ型 language にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_TOKEN
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_LIST
XML Schema データ型 list にマップされるプロキシクラス。単純型 (LotusScript の list 型とは関連ありません)。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
メソッド:
FUNCTION getValueAsString () As String
空白文字で区切られた文字列のトークンの並びとして、リストの内容を返します。
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
実用的ではありません。
使用法:
XSD_LIST は、XML Schema の特定の種類の list 型を実装するユーザー定義クラスの基本クラスとしてのみ使用されます。そのためには、XSD_LIST のサブクラスは次の内容を実装している必要があります。
1. 次のように定義される、その型が XML Schema の boolean を除く任意の単純型 (例えば、xsd:string、xsd:integer、列挙など) にマップされるパブリック配列メンバー。
Public value() As ...
2. 次のように定義される、1 つのプライベートメンバー。
Private initialized As Boolean
3. 次のメソッド。
Sub setListValueFromString (idx As Integer, value As String)
If idx < 0 Then Error ErrArgOutOfRange
If Not initialized Then
Redim Me.value(0 To idx)
Let initialized = True
Else
If idx > Ubound(Me.value) Then Redim Preserve Me.value(0 To idx)
End If
Let Me.value(idx) = Cstr(value)
'cast must produce a value( ) array element type
End Sub
Function getListValueAsString (idx As Integer) As String
If Not initialized Then Error ErrArgOutOfRange
getListValueAsString = Cstr(value(idx))
End Function
Function getListLength () As Integer
If Not initialized Then
getListLength = 0
Else
getListLength = Ubound(value)+1
End If
End Function
Let Me.value(idx) = Cstr(value)
から次の 2 つのステートメントに置き換えられます。
Set Me.value(idx) = New XSD_NCNAME
'creates an instance of the simple type class
Call Me.value(idx).setValueFromString(value)
同様に、Sub getListValueAsString の最後のステートメントは次のステートメントに置き換わります。
getListValueAsString = value(idx).getValueAsString
XSD_LONG
XML Schema データ型 long にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_INTEGER
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_NAME
XML Schema データ型 Name にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_TOKEN
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_NCNAME
XML Schema データ型 NCName にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_NAME
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_NEGATIVEINTEGER
XML Schema データ型 negativeInteger にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_NONPOSITIVEINTEGER
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_NMTOKEN
XML Schema データ型 NMTOKEN にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_TOKEN
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_NMTOKENS
XML Schema データ型 NMTOKENS にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_LIST
パブリックメンバー:
PUBLIC theList () As XSD_NMTOKEN
メソッド:
SUB initListItem (idx As INTEGER)
リスト内の idx 番目の要素が存在しない場合、その要素を新規の XSD_IDREF に初期化します。
SUB setListValueFromString (idx As INTEGER, value As STRING)
リスト内の idx 番目の XSD_IDREF 要素の XML 表現を設定します。
FUNCTION getListValueAsString (idx As INTEGER) As STRING
リスト内の idx 番目の XSD_IDREF 要素の XML 表現を返します。
FUNCTION getListLength () As INTEGER
リストの現在のサイズを返します。
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
実用的ではありません。
FUNCTION getValueAsString () As String
実用的ではありません。
XSD_NONNEGATIVEINTEGER
XML Schema データ型 nonNegativeInteger にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_INTEGER
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_NONPOSITIVEINTEGER
XML Schema データ型 nonPositiveInteger にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_INTEGER
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_NORMALIZEDSTRING
XML Schema データ型 normalizedString にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_STRING
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_NOTATION
XML Schema データ型 NOTATION にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_POSITIVEINTEGER
XML Schema データ型 positiveInteger にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_NONNEGATIVEINTEGER
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_QNAME
XML Schema データ型 QName にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_SHORT
XML Schema データ型 short にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_INT
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_SIMPLETYPE
XML Schema の概念型 anySimpleType に対応するプロキシクラス。anySimpleType は XML Schema のすべてのプリミティブデータ型の基本型です。
使用法:
使用しないでください。概念型にマップできません。
XSD_STRING
XML Schema データ型 string にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_TIME
XML Schema データ型 time にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_SIMPLETYPE
メソッド:
SUB SetValueFromNotesDateTime (value As NotesDateTime)
NotesDateTime からのオブジェクトの XML 表現を設定します。すべてのタイムゾーン情報が無視されます。
SUB SetValueWithZoneFromNotesDateTime (value As NotesDateTime)
Release 8 の新機能です。NotesDateTime オブジェクトからオブジェクトの XML 表現を設定します (タイムゾーン情報を含む)。
Function GetValueAsNotesDateTime ( ) As NotesDateTime
オブジェクトの XML 表現を NotesDateTime オブジェクトとして返します。すべてのタイムゾーン情報が無視されます。
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_TOKEN
XML Schema データ型 token にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_NORMALIZEDSTRING
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_UNSIGNEDBYTE
XML Schema データ型 unsignedByte にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_UNSIGNEDSHORT
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_UNSIGNEDINT
XML Schema データ型 unsignedInt にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_UNSIGNEDLONG
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_UNSIGNEDLONG
XML Schema データ型 unsignedLong にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_NONNEGATIVEINTEGER
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
XSD_UNSIGNEDSHORT
XML Schema データ型 unsignedShort にマップされるプロキシクラス。Nillable。
スーパークラス:
XSD_UNSIGNEDINT
継承されているメソッド:
SUB setValueFromString (value As String)
オブジェクトの XML 表現を設定します。
FUNCTION getValueAsString () As String
オブジェクトの XML 表現を返します。
これらのクラスは、LSXSD.LSS のクラスにより内部的に使用されます。
XSD_DATATYPE_CONVERTER
メソッド:
Function notesStreamToBase64 (ns As NotesStream) As String
NotesStream の内容を base64 でエンコードされた文字からなる文字列として返します。
Function notesStreamToBase64Ext (ns As NotesStream) As String
Release 8 の新機能です。notesStreamToBase64 と同じですが、Domino 8 ではパフォーマンスが強化されています。
Function base64ToNotesStream (b64String As String) As NotesStream
base64 でエンコードされている文字からなる文字列を byte 型の配列にデコードし、その byte 型の配列を NotesStream として返します。
Function base64ToNotesStreamExt (b64String As String) As NotesStream
Release 8 の新機能です。base64ToNotesStream と同じですが、Domino 8 ではパフォーマンスが強化されています。
Function notesStreamToHexBinary (ns As NotesStream) As String
NotesStream の内容を hexBinary でエンコードされた文字からなる文字列として返します。
Function hexBinaryToNotesStream (hexString As String) As NotesStream
hexBinary でエンコードされている文字からなる文字列を byte 型の配列にデコードし、その byte 型の配列を NotesStream として返します。
Sub setXSDDate (ndt As NotesDateTime, xsddate As String)
NotesDateTime の日付部分を「CCYY-MM-DD ...」から設定します。
Function getXSDDate (ndt As NotesDateTime) As String
NotesDateTime の日付部分を「CCYY-MM-DD ...」として返します。
Function getXSDZoneDate (ndt As NotesDateTime) As String
Release 8 の新機能です。NotesDateTime の日付部分を「CCYY-MM-DD」にタイムゾーン部分を加えた形で返します。
Sub setXSDTime (ndt As NotesDateTime, xsdtime As String)
NotesDateTime の時刻部分を「HH:MM:SS ...」から設定します。
Function getXSDTime (ndt As NotesDateTime) As String
NotesDateTime の時刻部分を「HH:MM:SS ...」として返します。小数点以下の秒またはタイムゾーン情報は計算しません。
Function getXSDZoneTime (ndt As NotesDateTime) As String
Release 8 の新機能です。NotesDateTime の時刻部分を「HH:MM:SS」(タイムゾーンに合わせて調整) として返します。小数点以下の秒は計算しません。
Function getXSDZone (ndt As NotesDateTime) As String
Release 8 の新機能です。NotesDateTime の XSD ゾーン部分を「Z」、「+HH:00」、「-HH:00」として返します。
Sub setXSDDateTime (ndt As NotesDateTime, source As String)
Release 8 の新機能です。NotesDateTime の日付、時刻、ゾーン部分を「CCYY-MM-DDT...Z...」から設定します。NotesDateTime クラスでゾーンオフセットがサポートされていない場合、NotesDateTime のゾーンプロパティは GMT に変換されます。
setXSDDateTime のルーチンをサポートします (Release 8.0 の新機能)。
Function isDigit(inp as String) As Boolean
Function getZone(zoneoffset As Long, zonemins As Long) As String
Function getMilliseconds(millisecondpart As String) As Long
次のホルダークラスは、INOUT_HOLDER を実装し、表に示すデータ型の値を渡すために提供されています。
ホルダークラス |
保持するパブリック値... |
---|---|
BYTE_HOLDER |
Byte 型のメンバー |
BYTEARRAY_HOLDER |
Byte 型の配列メンバー |
BOOLEAN_HOLDER |
Boolean 型のメンバー |
BOOLEANARRAY_HOLDER |
Boolean 型の配列メンバー |
DOUBLE_HOLDER |
Double 型のメンバー |
DOUBLEARRAY_HOLDER |
Double 型の配列メンバー |
INTEGER_HOLDER |
Integer 型のメンバー |
INTEGERARRAY_HOLDER |
Integer 型の配列メンバー |
LONG_HOLDER |
Integer 型のメンバー |
LONGARRAY_HOLDER |
Long 型の配列メンバー |
NOTESDOMELEMENTNODE_HOLDER |
NotesDOMElementNode 型のメンバー |
NOTESDOMELEMENTNODEARRAY_HOLDER |
NotesDOMElementNode 型の配列メンバー |
SINGLE_HOLDER |
Single 型のメンバー |
SINGLEARRAY_HOLDER |
Single 型の配列メンバー |
STRING_HOLDER |
String 型のメンバー |
STRINGARRAY_HOLDER |
String 型の配列メンバー |
VARIANT_HOLDER |
Variant 型のメンバー |
VARIANTARRAY_HOLDER |
Variant 型の配列メンバー |
XSD_ANYTYPE_HOLDER |
XSD_ANYTYPE 型のメンバー |
XSD_ANYURI_HOLDER |
XSD_ANYURI 型のメンバー |
XSD_BASE64BINARY_HOLDER |
XSD_BASE64BINARY 型のメンバー |
XSD_BOOLEAN_HOLDER |
XSD_BOOLEAN 型のメンバー |
XSD_BYTE_HOLDER |
XSD_BYTE 型のメンバー |
XSD_DATE_HOLDER |
XSD_DATE 型のメンバー |
XSD_DATETIME_HOLDER |
XSD_DATETIME 型のメンバー |
XSD_DECIMAL_HOLDER |
XSD_DECIMAL 型のメンバー |
XSD_DOUBLE_HOLDER |
XSD_DOUBLE 型のメンバー |
XSD_DURATION_HOLDER |
XSD_DURATION 型のメンバー |
XSD_ENTITY_HOLDER |
XSD_ENTITY 型のメンバー |
XSD_ENTITIES_HOLDER |
XSD_ENTITIES 型のメンバー |
XSD_FLOAT_HOLDER |
XSD_FLOAT 型のメンバー |
XSD_GDAY_HOLDER |
XSD_GDAY 型のメンバー |
XSD_GMONTH_HOLDER |
XSD_GMONTH 型のメンバー |
XSD_GMONTHDAY_HOLDER |
XSD_GMONTHDAY 型のメンバー |
XSD_GYEAR_HOLDER |
XSD_GYEAR 型のメンバー |
XSD_GYEARMONTH_HOLDER |
XSD_GYEARMONTH 型のメンバー |
XSD_HEXBINARY_HOLDER |
XSD_HEXBINARY 型のメンバー |
XSD_ID_HOLDER |
XSD_ID 型のメンバー |
XSD_IDREF_HOLDER |
XSD_IDREF 型のメンバー |
XSD_IDREFS_HOLDER |
XSD_IDREFS 型のメンバー |
XSD_INT_HOLDER |
XSD_INT 型のメンバー |
XSD_INTEGER_HOLDER |
XSD_INTEGER 型のメンバー |
XSD_LANGUAGE_HOLDER |
XSD_LANGUAGE 型のメンバー |
XSD_LIST_HOLDER |
XSD_LIST 型のメンバー |
XSD_LONG_HOLDER |
XSD_LONG 型のメンバー |
XSD_NAME_HOLDER |
XSD_NAME 型のメンバー |
XSD_NCNAME_HOLDER |
XSD_NCNAME 型のメンバー |
XSD_NEGATIVEINTEGER_HOLDER |
XSD_NEGATIVEINTEGER 型のメンバー |
XSD_NMTOKEN_HOLDER |
XSD_NMTOKEN 型のメンバー |
XSD_NMTOKENS_HOLDER |
XSD_NMTOKENS 型のメンバー |
XSD_NONNEGATIVEINTEGER_HOLDER |
XSD_NONNEGATIVEINTEGER 型のメンバー |
XSD_NONPOSITIVEINTEGER_HOLDER |
XSD_NONPOSITIVEINTEGER 型のメンバー |
XSD_NORMALIZEDSTRING_HOLDER |
XSD_NORMALIZEDSTRING 型のメンバー |
XSD_NOTATION_HOLDER |
XSD_NOTATION 型のメンバー |
XSD_POSITIVEINTEGER_HOLDER |
XSD_POSITIVEINTEGER 型のメンバー |
XSD_QNAME_HOLDER |
XSD_QNAME 型のメンバー |
XSD_SHORT_HOLDER |
XSD_SHORT 型のメンバー |
XSD_STRING_HOLDER |
XSD_STRING 型のメンバー |
XSD_TIME_HOLDER |
XSD_TIME 型のメンバー |
XSD_TOKEN_HOLDER |
XSD_TOKEN 型のメンバー |
XSD_UNSIGNEDBYTE_HOLDER |
XSD_UNSIGNEDBYTE 型のメンバー |
XSD_UNSIGNEDINT_HOLDER |
XSD_UNSIGNEDINT 型のメンバー |
XSD_UNSIGNEDLONG_HOLDER |
XSD_UNSIGNEDLONG 型のメンバー |
XSD_UNSIGNEDSHORT_HOLDER |
XSD_UNSIGNEDSHORT 型のメンバー |
Java Web サービスのマッピングクラスは、websvc.jar ファイルの lotus.domino.types パッケージ内でユーザーに公開されています。このファイルは、Notes または Domino インストール済み環境のバイナリディレクトリに格納されています。
Base64Binary
XML Schema データ型 base64Binary の実装。
コンストラクタ:
public Base64Binary()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ -- 長さゼロのバイナリに初期化します。
public Base64Binary(String string)
base64 でエンコードされた文字列引数が期待されています。引数はバイナリにデコードされ、保存されます。
public Base64Binary(byte[] bytes)
バイナリの引数が期待されています。引数はそのまま保存されます。
メソッド:
public byte[] getBytes(){
バイナリデータをそのまま返します。
public String toString()
バイナリデータを base64 でエンコードされた文字列として返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object object)
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public static byte[] decode(String string)
base64 でエンコードされた文字列引数をバイナリにデコードして返します。
public static String encode(byte data[])
バイナリの引数を base64 でエンコードされた文字列として返します。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
java.lang.Throwable から:
fillInStackTrace
getLocalizedMessage
getStackTrace
initCause
printStackTrace (3)
setStackTrace
java.rmi.RemoteException から:
getMessage
Duration
XML Schema データ型 duration の実装。
コンストラクタ:
public Duration()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public Duration(boolean negative, int aYears, int aMonths, int aDays, int aHours, int aMinutes, double aSeconds)
xsd:duration の個々の構成要素を受け取ります。
public Duration(String duration) throws IllegalArgumentException
String 型の引数が xsd:duration の値を表していることが期待されています。
メソッド:
public void parseTime(String time)
String 型の引数を解析して、xsd:duration の時、分、秒の部分であることを確認し、その結果に応じてオブジェクトを更新します。
public void parseDate(String date)
String 型の引数を解析して、xsd:duration の年、月、日の部分であることを確認し、その結果に応じてオブジェクトを更新します。
public String toString()
xsd:duration オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object object)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトに対して構成要素ごとの比較を実行します (例えば、「1 時間」という duration が、「60 分」という duration と比較された場合は、false が返されます。
プロパティの getter または setter:
public boolean isNegative()
public int getYears()
public int getMonths()
public int getDays()
public int getHours()
public int getMinutes()
public double getSeconds()
public void setNegative(boolean negative)
public void setYears(int years)
public void setMonths(int months)
public void setDays(int days)
public void setHours(int hours)
public void setMinutes(int minutes)
public void setSeconds(int seconds)
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
Entities
XML Schema データ型 entities の実装。
コンストラクタ:
public Entities()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public Entities(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、1 つ以上の文字列トークンであることを確認し、lotus.domino.types.Entity 型の値を持つオブジェクトのリストとして保存します。
public Entities(Entity[] entValues)
lotus.domino.types.Entity[ ] の引数を Entity 型の値を持つオブジェクトのリストとして保存します。
プロパティの getter または setter:
public Entity[] getValue()
public void setValue(Entity[] entValues)
public void setValue(String stValue)
String 型の引数を解析して、1 つ以上の文字列トークンであることを確認し、lotus.domino.types.Entity 型の値を持つオブジェクトのリストとして保存します。
メソッド:
public String toString()
xsd:entities オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object object)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します (例えば、「One Two」という表現が、「Two One」という表現と比較された場合は、false が返されます。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
Entity
XML Schema データ型 entity の実装。
lotus.domino.types.NCName を継承します。
コンストラクタ:
public Entity()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public Entity (String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:NCName であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
継承されているメソッド:
lotus.domino.types.NCName から:
public boolean isValid(String stValue)
String 型の引数を解析して、有効な xsd:NCName であるかどうかを確認し、有効な場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
public void setValue(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:NCName であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
public String toString()
xsd:entity オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object object)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
Fault
SOAP 1.1 の fault の実装。
lotus.domino.axis.AxisFault (Domino Designer 8.0 では抽象クラス) を継承します。
コンストラクタ:
public Fault()
引数を持たないコンストラクタ -- 「set」メソッドを参照してください。
public Fault(String message)
引数を 1 つ持つコンストラクタで、返される SOAP 1.1 の <faultstring> サブエレメントの値をメッセージ引数から設定します。返される <faultcode> サブエレメントは、デフォルトでは、「soapenv:Server.generalException」です。
makFault:
public static Fault makFault( java.lang.Exception e )
java.lang.Exception を基に、lotus.domino.types.Fault を作成します。その Exception が既に Fault である場合は、それを使用します。Exception が他の Exception (例えば、InvocationTargetException) をカプセル化している場合は、返す Fault はカプセル化されている Exception を基礎にします。
メソッド:
直列化:
public void serialize(javax.xml.rpc.encoding.SerializationContext Icontext,
QName elemQName,
Object value) throws java.io.IOException
writeDetails (メソッド writeDetails を参照してください) の実装用に予約されているパブリックメソッド。
setFaultActor:
public void setFaultActor( String actor )
返される SOAP Fault の SOAP 1.1 <faultactor> サブエレメントの値を設定します。
関連する getter:
public String getFaultActor()
setFaultCode:
setFaultCodeAsString:
public void setFaultCode( String code )
public void setFaultAsString( String code )
setFaultCode または setFaultCodeAsString のいずれかで、返される SOAP Fault の SOAP 1.1 <faultcode> サブエレメントのコードの値を設定します (完全な SOAP 1.1 faultCode は常に修飾された名前で、名前空間は「http://schemas.xmlsosap.org/soap/envelope」です)。デフォルトの faultCode の値は「Server」です。
関連する getter:
public javax.xml.namespace.QName getFaultCode()
setFaultCode:
public void setFaultCode( javax.xml.namespace.QName code )
返される SOAP Fault の SOAP 1.1 <faultcode> サブエレメントの完全に修飾された値 (名前空間とコードの値 ) を設定します。デフォルトの faultCode の値は「http://schemas.xmlsoap.org/soap/envelope」「Server」です。
関連する getter:
public javax.xml.namespace.QName getFaultCode()
setFaultDetail( org.w3c.dom.Element[ ] )
public void setFaultDetail( org.w3c.dom.Element[ ] details )
Element 型配列の引数の内容を加えて、返される SOAP Fault の、サブエレメントおよび SOAP 1.1 <detail> サブエレメントの値になるようにします。
Fault の現在の details の内容をすべて消去します。
setFaultDetailString:
public void setFaultDetailString( String details )
返される SOAP Fault の、<string> サブエレメントおよび SOAP 1.1 <detail> サブエレメントの値を設定します。Fault の現在の details の内容をすべて消去します。
setFaultString:
public void setFaultString( String str )
返される SOAP Fault の SOAP 1.1 <faultstring> サブエレメントの値を設定します。
関連する取得用メソッド (空の String 型を返すことがありますが、NULL を返すことはありません):
public String getFaultString()
toString
public String toString()
getFaultString( ) と同じ動作をします。また、空の String 型を返すことがありますが、NULL を返すことはありません。
writeDetails
public void writeDetails(QName qname, javax.xml.rpc.encoding.SerializationContext context)
throws java.io.IOException
lotus.domino.types.Fault を直列化するために、主に内部のハンドラで使用されるパブリックコールバック。このメソッドを上書きしたバージョンを Fault サブクラスで使用できます。WSDL を呼び出すと、そのような上書きバージョンが生成されます。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
equals
getClass
hashCode
notify
notifyAll
wait (3)
java.lang.Throwable から:
fillInStackTrace
getLocalizedMessage
getStackTrace
initCause
printStackTrace (3)
setStackTrace
java.rmi.RemoteException から:
getMessage
lotus.domino.axis.AxisFault から: (Domino Designer 7.x のみ)
*makeFault (2) -- lotus.domino.types.Fault のスーパークラスから継承されたパブリックメソッド。使用しないでください。代わりに「makFault」を使用してください。
GDay
XML Schema のグレゴリオ日付データ型 gDay の実装。
コンストラクタ:
public GDay(int day) throws NumberFormatException
月の中の有効な日付の int 型引数を (0 より大きく、32 より小さいか) チェックし、有効な日付の場合は、その値を日の部分として保存します。
public GDay(int day, String timezone)
月の中の有効な日付の int 型引数を (0 より大きく、32 より小さいか) チェックし、有効な日付の場合は、その値を日の部分として保存します。
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public GDay(String source) throws NumberFormatException
XML の gDay 表現の String 型引数を解析します。この表現には、XML Schema の左側を省略した date 形式、つまり、「- - - D D」(3 つのダッシュの後に 2 つの数字) の後にオプションでタイムゾーンの表現が続く形式で、月の中の有効な日が含まれます。有効な日の場合は、日の部分 (および、オプションで、タイムゾーンの部分) として保存します。
メソッド:
public int getDay()
gDay の現在の値の日の部分を返します。
public void setDay(int day)
public void setValue(int day) throws NumberFormatException
両方のメソッドとも、月の中の有効な日付の int 型引数を (0 より大きく、32 より小さいか) チェックし、有効な日付の場合は、その値を日の部分として保存します。
public String getTimezone()
gDay の現在の値のタイムゾーンの部分を返します。
public void setTimezone(String timezone)
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public void setValue(int day, String timezone)
月の中の有効な日付の int 型引数を (0 より大きく、32 より小さいか) チェックし、有効な日付の場合は、その値を日の部分として保存します。
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public String toString()
xsd:gDay オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object obj)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
GMonth
XML Schema のグレゴリオ日付データ型 gMonth の実装。
コンストラクタ:
public GMonth(int month) throws NumberFormatException
int 型引数が有効な月 (1 から 12) かどうかチェックし、有効な月の場合は、月の部分として保存します。
public GMonth(int month, String timezone)
int 型引数が有効な月 (1 から 12) かどうかチェックし、有効な月の場合は、月の部分として保存します。
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public GMonth(String source) throws NumberFormatException
XML の gMonth 表現の String 型引数を解析します。この表現には、XML Schema の、左側と右側を省略した date 形式、つまり、「- - M M - -」(2 つのダッシュの後に 2 つの数字が続き、その後に 2 つのダッシュ) の後にオプションでタイムゾーンの表現が続く形式で、有効な月が含まれます。有効な月の場合は、月の部分 (および、オプションで、タイムゾーンの部分) として保存します。
メソッド:
public int getMonth()
gMonth の現在の値の月の部分を返します。
public void setMonth(int month)
public void setValue(int month) throws NumberFormatException
両方のメソッドとも、int 型引数が有効な月 (1 から 12) かどうかチェックし、有効な月の場合は、月の部分として保存します。
public String getTimezone()
gMonth の現在の値のタイムゾーンの部分を返します。
public void setTimezone(String timezone)
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public void setValue(int month, String timezone)
int 型引数が有効な月 (1 から 12) かどうかチェックし、有効な月の場合は、月の部分として保存します。
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public String toString()
xsd:gMonth オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object obj)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
GMonthDay
XML Schema の、グレゴリオ暦の月中の日を表すデータ型 gMonthDay の実装。
コンストラクタ:
public GMonthDay(int month, int day) throws NumberFormatException
int 型引数が有効な月 (1 から 12) 中の有効な日かどうかチェックし、有効な月の有効な日の場合は、月の部分および日の部分として保存します。
public GMonthDay(int month, int day, String timezone)
int 型引数が有効な月 (1 から 12) 中の有効な日かどうかチェックし、有効な月の有効な日の場合は、月の部分および日の部分として保存します。
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public GMonthDay(String source) throws NumberFormatException
XML の GMonthDay 表現の String 型引数を解析します。この表現には、XML Schema の、左側を省略した date 形式、「-- MM-DD」(2 つのダッシュの後に 2 つの数字が続き、その後に 1 つのダッシュと 2 つの数字) の後にオプションでタイムゾーンの表現が続く形式で、有効な月と日が含まれます。有効な月と日の場合は、月の部分と日の部分 (および、オプションで、タイムゾーンの部分) として保存します。
メソッド:
public int getMonth()
GMonthDay の現在の値の月の部分を返します。
public int getDay()
GMonthDay の現在の値の日の部分を返します。
public void setMonth(int month)
public void setDay(int day)
public void setValue(int month, int day) throws NumberFormatException
すべてのメソッドは、int 型引数が有効な月 (1 から 12) か、現在の月中の有効な日かどうかチェックし、有効な月または有効な日の場合は、月の部分または日の部分として保存します。
public String getTimezone()
GMonthDay の現在の値のタイムゾーンの部分を返します。
public void setTimezone(String timezone)
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public void setValue(int month, int day, String timezone)
int 型引数が有効な月 (1 から 12) および有効な日かどうかチェックし、有効な月および有効な日の場合は、月の部分および日の部分として保存します。
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public String toString()
xsd:GMonthDay オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object obj)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
GYear
XML Schema のグレゴリオ年データ型 gYear の実装。
コンストラクタ:
public GYear(int year) throws NumberFormatException
int 型引数が有効な年 (0 でない) かどうかチェックし、有効な年の場合は、年の部分として保存します。
public GYear(int year, String timezone)
int 型引数が有効な年 (0 でない) かどうかチェックし、有効な年の場合は、年の部分として保存します。
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public GYear(String source) throws NumberFormatException
XML の gYear 表現の String 型引数を解析します。この表現には、XML Schema の、右側を省略した dateTime 形式、「[-]CCYY」(オプションの先頭の負符号「-」の後に、少なくとも 4 つの数字) で有効な年が含まれ、その後に、オプションのタイムゾーン表現が続きます。有効な年の場合は、年の部分 (および、オプションで、タイムゾーンの部分) として保存します。
メソッド:
public int getYear()
gYear の現在の値の年の部分を返します。
public void setYear(int year)
public void setValue(int year) throws NumberFormatException
両方のメソッドとも、int 型引数が有効な年 (0 でない) かどうかチェックし、有効な年の場合は、年の部分として保存します。
public String getTimezone()
gYear の現在の値のタイムゾーンの部分を返します。
public void setTimezone(String timezone)
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public void setValue(int year, String timezone)
int 型引数が有効な年 (0 でない) かどうかチェックし、有効な年の場合は、年の部分として保存します。
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public String toString()
xsd:gYear オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object obj)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
GYearMonth
XML Schema の、グレゴリオ暦の年中の月を表すデータ型 gYearMonth の実装。
コンストラクタ:
public GYearMonth(int year, int month) throws NumberFormatException
int 型引数が有効な年 (0 でない) と有効な月 (1 から 12) かどうかチェックし、有効な年と有効な月の場合は、年の部分および月の部分として保存します。
public GYearMonth(int year, int month, String timezone)
int 型引数が有効な年 (0 でない) と有効な月 (1 から 12) かどうかチェックし、有効な年と有効な月の場合は、年の部分および月の部分として保存します。
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public GYearMonth(String source) throws NumberFormatException
XML の GYearMonth 表現の String 型引数を解析します。この表現には、XML Schema の、右側を省略した dateTime 形式、「[-]CCYY - MM」(オプションの先頭の負符号「-」の後に、少なくとも 4 つの数字、その後に 1 つのダッシュと 2 つの数字) で有効な年と月が含まれ、その後に、オプションのタイムゾーン表現が続きます。有効な年と月の場合は、年の部分と月の部分 (および、オプションで、タイムゾーンの部分) として保存します。
メソッド:
public int getYear()
GYearMonth の現在の値の年の部分を返します。
public int getMonth()
GYearMonth の現在の値の月の部分を返します。
public void setYear(int year)
public void setMonth(int month)
public void setValue(int year, int month) throws NumberFormatException
すべてのメソッドは、int 型引数が有効な年 (0 でない) か、有効な月 (1 から 12) か、有効な年と月かどうかチェックし、有効な年または有効な月の場合は、年の部分または月の部分として保存します。
public String getTimezone()
GYearMonth の現在の値のタイムゾーンの部分を返します。
public void setTimezone(String timezone)
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public void setValue(int year, int month, String timezone)
int 型引数が有効な年 (0 でない) と有効な月 (1 から 12) かどうかチェックし、有効な年と有効な月の場合は、年の部分および月の部分として保存します。
String 型引数を解析して、XML Schema の有効なタイムゾーンのオフセット形式、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」か、UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm のいずれかの形式のタイムゾーンの表現かどうか確認します。表現が有効なタイムゾーンの形式の場合は、タイムゾーンの部分として保存します。
public String toString()
xsd:GYearMonth オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object obj)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
HexBinary
XML Schema の、数値データ型 hexBinary の実装。
コンストラクタ:
public HexBinary()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public HexBinary(String string){
String 型の引数を解析して、偶数個の有効な 16 進数文字かどうかを確認し、その場合は、オブジェクトの未加工値としてデコードします。
public HexBinary(byte[] bytes){
オブジェクトの未加工値を byte[ ] 引数から直接設定します。
メソッド:
public byte[] getBytes()
オブジェクトの未加工値を返します。
public String toString()
オブジェクトの値を、16 進数数字を表す文字列にエンコードして、返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public static byte[] decode(String digits)
String 型の引数を解析して、偶数個の有効な 16 進数文字かどうかを確認し、その場合は、未加工の byte[ ] にデコードして返します。
public static String encode(byte bytes[])
byte[ ] 引数を、16 進数数字を表す String 型にエンコードして、返します。
public static int convert2Int( byte[] hex )
byte[ ] 引数の最初の 4 つの 16 進数の数字を、10 進数の整数表現で、返します。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
equals
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
Id
XML Schema データ型 ID の実装。
lotus.domino.types.NCName を継承します。
コンストラクタ:
public Id()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public Id(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:NCName であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
継承されているメソッド:
lotus.domino.types.NCName から:
public boolean isValid(String stValue)
String 型の引数を解析して、有効な xsd:NCName であるかどうかを確認し、有効な場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
public void setValue(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:NCName であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
public String toString()
xsd:NCName オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object object)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
IDRef
XML Schema データ型 IDREF の実装。
lotus.domino.types.NCName を継承します。
コンストラクタ:
public IDRef()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public IDRef(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:NCName であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
継承されているメソッド:
lotus.domino.types.NCName から:
public boolean isValid(String stValue)
String 型の引数を解析して、有効な xsd:NCName であるかどうかを確認し、有効な場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
public void setValue(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:NCName であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
public String toString()
xsd:NCName オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object object)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
IDRefs
XML Schema データ型 IDRefs の実装。
コンストラクタ:
public IDRefs()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public IDRefs(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、1 つ以上の文字列トークンであることを確認し、lotus.domino.types.IDRef 型の値を持つオブジェクトのリストとして保存します。
public IDRefs(IDRef[] entValues)
lotus.domino.types.IDRef[ ] の引数を IDRef 型の値を持つオブジェクトのリストとして保存します。
プロパティの getter または setter:
public IDRef[] getValue()
public void setValue(IDRef[] entValues)
public void setValue(String stValue)
String 型の引数を解析して、1 つ以上の文字列トークンであることを確認し、lotus.domino.types.IDRef 型の値を持つオブジェクトのリストとして保存します。
メソッド:
public String toString()
xsd:IDRefs オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object object)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します (例えば、「One Two」という表現が、「Two One」という表現と比較された場合は、false が返されます。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
言語
XML Schema データ型 Language の実装。
lotus.domino.types.Token を継承します。
コンストラクタ:
public Language()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public Language(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:token であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
継承されているメソッド:
lotus.domino.types.Token から:
public boolean isValid(String stValue)
String 型の引数を解析して、有効な xsd:token であるかどうかを確認し、有効な場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
public void setValue(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:token であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
public String toString()
xsd:token オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object object)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
名前
XML Schema データ型 Name の実装。
lotus.domino.types.Token を継承します。
コンストラクタ:
public Name()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public Name(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:Name であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
メソッド:
public boolean isValid(String stValue)
String 型の引数を解析して、有効な xsd:Name であるかどうかを確認し、有効な場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
継承されているメソッド:
lotus.domino.types.Token から:
public void setValue(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:Name であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
public String toString()
xsd:Name オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object object)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
NCName
XML Schema データ型 NCName の実装。
lotus.domino.types.Name を継承します。
コンストラクタ:
public NCName()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public NCName(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:NCName であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
メソッド:
public boolean isValid(String stValue)
String 型の引数を解析して、有効な xsd:NCName であるかどうかを確認し、有効な場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
継承されているメソッド:
lotus.domino.types.Name から:
public void setValue(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:NCName であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
public String toString()
xsd:NCName オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object object)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
NegativeInteger
XML Schema データ型 negativeInteger の実装。
lotus.domino.types.NonPositiveInteger を継承します。
コンストラクタ:
public NegativeInteger(byte[] val)
同じ署名の NonPositiveInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 > 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NegativeInteger(int signum, byte[] magnitude)
同じ署名の NonPositiveInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 > 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NegativeInteger(int bitLength, int certainty, Random rnd)
同じ署名の NonPositiveInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 > 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NegativeInteger(int numBits, Random rnd)
同じ署名の NonPositiveInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 > 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NegativeInteger(String val)
同じ署名の NonPositiveInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 > 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NegativeInteger(String val, int radix)
同じ署名の NonPositiveInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 > 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
継承されているメソッド:
java.math.BigInteger のマニュアルを参照してください。
NMToken
XML Schema データ型 NMTOKEN の実装。
lotus.domino.types.Token を継承します。
コンストラクタ:
public NMToken()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public NMToken(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な XML の名前であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
メソッド:
public boolean isValid(String stValue)
String 型の引数を解析して、有効な XML の名前であるかどうかを確認し、有効な場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
継承されているメソッド:
lotus.domino.types.Token から:
public void setValue(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な XML の名前であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
public String toString()
xsd:NMTOKEN オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object object)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
NMTokens
XML Schema データ型 NMTOKENS の実装。
コンストラクタ:
public NMTokens()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public NMTokens(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、1 つ以上の文字列トークンであることを確認し、lotus.domino.types.NMToken 型の値を持つオブジェクトのリストとして保存します。
public NMTokens(NMToken[] entValues)
Stores the lotus.domino.types.NMToken[ ] argument as the object's list of NMToken value(s)
プロパティの getter または setter:
public NMToken[] getValue()
public void setValue(NMToken[] entValues)
public void setValue(String stValue)
String 型の引数を解析して、1 つ以上の文字列トークンであることを確認し、lotus.domino.types.NMToken 型の値を持つオブジェクトのリストとして保存します。
メソッド:
public String toString()
xsd:NMTOKENS オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object object)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します (例えば、「One Two」という表現が、「Two One」という表現と比較された場合は、false が返されます。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
NonNegativeInteger
XML Schema データ型 nonNegativeInteger の実装。
java.math.BigInteger を継承します。
コンストラクタ:
public NonNegativeInteger(byte[] val)
同じ署名の BigInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 < 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NonNegativeInteger(int signum, byte[] magnitude)
同じ署名の BigInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 < 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NonNegativeInteger(int bitLength, int certainty, Random rnd)
同じ署名の BigInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 < 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NonNegativeInteger(int numBits, Random rnd)
同じ署名の BigInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 < 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NonNegativeInteger(String val)
同じ署名の BigInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 < 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NonNegativeInteger(String val, int radix)
同じ署名の BigInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 < 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
継承されているメソッド:
java.math.BigInteger のマニュアルを参照してください。
NonPositiveInteger
XML Schema データ型 nonPositiveInteger の実装。
java.math.BigInteger を継承します。
コンストラクタ:
public NonPositiveInteger(byte[] val)
同じ署名の BigInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 > 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NonPositiveInteger(int signum, byte[] magnitude)
同じ署名の BigInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 > 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NonPositiveInteger(int bitLength, int certainty, Random rnd)
同じ署名の BigInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 > 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NonPositiveInteger(int numBits, Random rnd)
同じ署名の BigInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 > 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NonPositiveInteger(String val)
同じ署名の BigInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 > 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public NonPositiveInteger(String val, int radix)
同じ署名の BigInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 > 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
継承されているメソッド:
java.math.BigInteger のマニュアルを参照してください。
NormalizedString
XML Schema データ型 normalizedString の実装。
java.lang.Object を継承します。
コンストラクタ:
public NormalizedString()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public NormalizedString(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:normalizedString であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
メソッド:
public boolean isValid(String stValue)
String 型の引数を解析して、有効な xsd:normalizedString であるかどうかを確認し、有効な場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
public void setValue(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:normalizedString であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
public String toString()
xsd:normalizedString オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object object)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
Notation
XML Schema の表記要素データ型の実装。
コンストラクタ:
public Notation()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public Notation(NCName name, URI publicURI, URI systemURI)
指定された引数から表記要素の現在の属性値を設定します。
メソッド:
public NCName getName()
public void setName(NCName name)
要素の現在の name 属性の値を取得または設定します。
public URI getPublic()
public void setPublic(URI publicURI)
要素の現在の public 属性の値を取得または設定します。
public URI getSystem()
public void setSystem(URI systemURI)
要素の現在の system 属性の値を取得または設定します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object obj)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
public static TypeDesc getTypeDesc()
内部使用専用です。使用しないでください。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
toString
wait (3)
PositiveInteger
XML Schema データ型 positiveInteger の実装。
lotus.domino.types.NonNegativeInteger を継承します。
コンストラクタ:
public PositiveInteger(byte[] val)
同じ署名の NonNegativeInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 < 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public PositiveInteger(int signum, byte[] magnitude)
同じ署名の NonNegativeInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 < 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public PositiveInteger(int bitLength, int certainty, Random rnd)
同じ署名の NonNegativeInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 < 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public PositiveInteger(int numBits, Random rnd)
同じ署名の NonNegativeInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 < 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public PositiveInteger(String val)
同じ署名の NonNegativeInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 < 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
public PositiveInteger(String val, int radix)
同じ署名の NonNegativeInteger コンストラクタを呼び出します。入力値 < 0 の場合は、NumberFormatException をスローします。
継承されているメソッド:
java.math.BigInteger のマニュアルを参照してください。
Time
XML Schema データ型 time の実装。
コンストラクタ:
public Time(Calendar value)
Calendar 型引数の時刻の部分とタイムゾーンの部分を現在の値として設定します年、月、日は無視されます。
public Time(String value) throws NumberFormatException {
String 型引数を解析して、XML の time 型の表現かどうかを確認します。この表現は、XML Schema の、左側が省略された dateTime 形式「hh:mm:ss[:sss]」(2 つの数字、コロン、2 つの数字、コロン、2 つの数字、オプションで、コロンと 3 つの数字) の後に、オプションのタイムゾーン表現、つまり、協定世界時 (UCT) を意味する「Z」、または UCT からのオフセット (+/- 時:分) を意味する、「+」または「-」(プラスまたはマイナス) が前に付けられた hh:mm が続きます。
time 型の表現の場合は、時刻の部分 (および、オプションで、タイムゾーンの部分) として保存します。
public Calendar getAsCalendar()
現在の値を Calendar オブジェクトとして返します。
public void setTime(Calendar date)
Calendar 型引数の時刻の部分とタイムゾーンの部分を現在の値として設定します年、月、日は無視されます。
public void setTime(Date date)
Date 型引数の時刻の部分を現在の値として設定します年、月、日は無視されます。
メソッド:
public String toString()
xsd:time オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object obj)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
Token
XML Schema データ型 token の実装。
lotus.domino.types.NormalizedString を継承します。
コンストラクタ:
public Token()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public Token(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:token であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
メソッド:
public boolean isValid(String stValue)
String 型の引数を解析して、有効な xsd:token であるかどうかを確認し、有効な場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
継承されているメソッド:
lotus.domino.types.NormalizedString から:
public void setValue(String stValue) throws IllegalArgumentException
String 型の引数を解析して、有効な xsd:token であるかどうかを確認し、有効な場合は、オブジェクトの値として保存します。
public String toString()
xsd:token オブジェクトの XML 表現を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean equals(Object object)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの XML 表現に関する比較を実行します。
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
UnsignedByte
XML Schema データ型 unsignedByte の実装。
lotus.domino.types.UnsignedShort を継承します。
コンストラクタ:
public UnsignedByte()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public UnsignedByte(long value) throws NumberFormatException
long 型引数が XML Schema が定義する可能な範囲内にあるかどうか確認します。可能な範囲にある場合は、オブジェクトの値として保存します。
public UnsignedByte(String value) throws NumberFormatException
String 型引数を解析して、値が XML Schema が定義する許容範囲内にあるかどうか確認します。許容範囲にある場合は、オブジェクトの値として保存します。
メソッド:
public void setValue(long value) throws NumberFormatException
long 型引数が XML Schema が定義する可能な範囲内にあるかどうか確認します。可能な範囲にある場合は、オブジェクトの値として保存します。
public boolean isValid(long value)
long 型引数が XML Schema が定義する可能な範囲内にあるかどうか確認します。可能な範囲にある場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
可能な範囲は 0 から 255 までです。
継承されているメソッド:
lotus.domino.types.UnsignedInt のマニュアルを参照してください。
UnsignedInt
XML Schema データ型 unsignedInt の実装。
java.lang.Number を継承します。
java.lang.Comparable を実装します。
コンストラクタ:
public UnsignedInt()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public UnsignedInt(long lValue) throws NumberFormatException
long 型引数が XML Schema が定義する可能な範囲内にあるかどうか確認します。可能な範囲にある場合は、オブジェクトの値として保存します。
public UnsignedInt(String stValue) throws NumberFormatException
String 型引数を解析して、値が XML Schema が定義する許容範囲内にあるかどうか確認します。許容範囲にある場合は、オブジェクトの値として保存します。
メソッド:
public void setValue(long lValue) throws NumberFormatException
long 型引数が XML Schema が定義する可能な範囲内にあるかどうか確認します。可能な範囲にある場合は、オブジェクトの値として保存します。
public String toString()
String 型で表現されているオブジェクトの値、または値が設定されていない場合は NULL を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean isValid(long lValue)
long 型引数が XML Schema が定義する可能な範囲内にあるかどうか確認します。可能な範囲にある場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
可能な範囲は 0 から 4294967295 までです。
public synchronized boolean equals(Object obj)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの状態と値の比較を実行します。
実装されているメソッド:
java.lang.comparable から:
public int compareTo(Object obj)
オブジェクトの状態と値の比較を実行します。
java.lang.Number から:
public byte byteValue()
オブジェクトの値を byte 型で返します。
public short shortValue()
オブジェクトの値を short 型で返します。
public int intValue()
オブジェクトの値を int 型で返します。
public long longValue()
オブジェクトの値を long 型で返します。
public double doubleValue()
オブジェクトの値を double 型で返します。
public float floatValue()
オブジェクトの値を float 型で返します。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
UnsignedLong
XML Schema データ型 unsignedLong の実装。
java.lang.Number を継承します。
java.lang.Comparable を実装します。
コンストラクタ:
public UnsignedLong()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public UnsignedLong(double lValue) throws NumberFormatException
double 型引数が XML Schema が定義する可能な範囲内にあるかどうか確認します。可能な範囲にある場合は、オブジェクトの値として保存します。
public UnsignedLong(String stValue) throws NumberFormatException
String 型引数を解析して、double 型の値が XML Schema が定義する許容範囲内にあるかどうか確認します。許容範囲にある場合は、オブジェクトの値として保存します。
public UnsignedLong(BigInteger llValue) throws NumberFormatException
Release 8 の新機能です。BigInteger 型引数が XML Schema が定義する可能な範囲内にあるかどうか確認します。可能な範囲にある場合は、オブジェクトの値として保存します。
メソッド:
public void setValue(double lValue) throws NumberFormatException
double 型引数が XML Schema が定義する可能な範囲内にあるかどうか確認します。可能な範囲にある場合は、オブジェクトの値として保存します。
public String toString()
String 型で表現されているオブジェクトの値、または値が設定されていない場合は NULL を返します。
public int hashCode()
java.lang.Object メソッドを上書きします。
public boolean isValid(double lValue)
double 型引数が XML Schema が定義する可能な範囲内にあるかどうか確認します。可能な範囲にある場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
可能な範囲は 0 から 18446744073709551615 までです。
public synchronized boolean equals(Object obj)
java.lang.Object メソッドを上書きし、オブジェクトの状態と値の比較を実行します。
実装されているメソッド:
java.lang.comparable から:
public int compareTo(Object obj)
オブジェクトの状態と値の比較を実行します。
java.lang.Number から:
public byte byteValue()
オブジェクトの値を byte 型で返します。
public short shortValue()
オブジェクトの値を short 型で返します。
public int intValue()
オブジェクトの値を int 型で返します。
public long longValue()
オブジェクトの値を long 型で返します。
public double doubleValue()
オブジェクトの値を double 型で返します。
public float floatValue()
オブジェクトの値を float 型で返します。
public byte byteValue()
Release 8 の新機能です。オブジェクトの値を byte 型で返します (オブジェクトの値が BigInteger 型の場合は 0 を返します)。
public short shortValue()
Release 8 の新機能です。オブジェクトの値を short 型で返します (オブジェクトの値が BigInteger 型の場合は 0 を返します)。
継承されているメソッド:
java.lang.Object から:
getClass
notify
notifyAll
wait (3)
UnsignedShort
XML Schema データ型 unsignedShort の実装。
lotus.domino.types.UnsignedInt を継承します。
コンストラクタ:
public UnsignedShort()
引数を持たない (デフォルトの) コンストラクタ。
public UnsignedShort(long sValue) throws NumberFormatException
long 型引数が XML Schema が定義する可能な範囲内にあるかどうか確認します。可能な範囲にある場合は、オブジェクトの値として保存します。
public UnsignedShort(String sValue) throws NumberFormatException
String 型引数を解析して、値が XML Schema が定義する許容範囲内にあるかどうか確認します。許容範囲にある場合は、オブジェクトの値として保存します。
メソッド:
public void setValue(long sValue) throws NumberFormatException
long 型引数が XML Schema が定義する可能な範囲内にあるかどうか確認します。可能な範囲にある場合は、オブジェクトの値として保存します。
public boolean isValid(long sValue)
long 型引数が XML Schema が定義する可能な範囲内にあるかどうか確認します。可能な範囲にある場合は true を返し、そうでない場合は false を返します。
可能な範囲は 0 から 65535 までです。
継承されているメソッド:
lotus.domino.types.UnsignedInt のマニュアルを参照してください。
次のホルダークラスは、インターフェース javax.xml.rpc.holders.Holder を実装し、表に示すデータ型の値を渡すために提供されています。
ホルダークラス |
保持するパブリック値... |
---|---|
Base64BinaryHolder |
lotus.domino.types.Base64Binary 型のメンバー |
DateHolder |
java.util.Date 型のメンバー |
DurationHolder |
lotus.domino.types.Duration 型のメンバー |
EntitiesHolder |
lotus.domino.types.Entities 型のメンバー |
EntityHolder |
lotus.domino.types.Entity 型のメンバー |
GDayHolder |
lotus.domino.types.GDay 型のメンバー |
GMonthDayHolder |
lotus.domino.types.GMonthDay 型のメンバー |
GMonthHolder |
lotus.domino.types.GMonth 型のメンバー |
GYearHolder |
lotus.domino.types.GYear 型のメンバー |
GYearMonthHolder |
lotus.domino.types.GYearMonth 型のメンバー |
HexBinaryHolder |
lotus.domino.types.HexBinary 型のメンバー |
IdHolder |
lotus.domino.types.Id 型のメンバー |
IDRefHolder |
lotus.domino.types.IDRef 型のメンバー |
IDRefsHolder |
lotus.domino.types.IDRefs 型のメンバー |
LanguageHolder |
lotus.domino.types.Language 型のメンバー |
NameHolder |
lotus.domino.types.Name 型のメンバー |
NCNameHolder |
lotus.domino.types.NCName 型のメンバー |
NegativeIntegerHolder |
lotus.domino.types.NegativeInteger 型のメンバー |
NMTokenHolder |
lotus.domino.types.NMToken 型のメンバー |
NMTokensHolder |
lotus.domino.types.NMTokens 型のメンバー |
NonNegativeIntegerHolder |
lotus.domino.types.NonNegativeInteger 型のメンバー |
NonPositiveIntegerHolder |
lotus.domino.types.NonPositiveInteger 型のメンバー |
NormalizedStringHolder |
lotus.domino.types.NormalizedString 型のメンバー |
NotationHolder |
lotus.domino.types.Notation 型のメンバー |
PositiveIntegerHolder |
lotus.domino.types 型のメンバー |
SOAPElementHolder |
javax.xml.soap.SOAPElement 型のメンバー |
SOAPElementArrayHolder |
javax.xml.soap.SOAPElement 型のメンバー |
TimeHolder |
lotus.domino.types.Time 型のメンバー |
TokenHolder |
lotus.domino.types.Token 型のメンバー |
UnsignedByteHolder |
lotus.domino.types.UnsignedByte 型のメンバー |
UnsignedIntHolder |
lotus.domino.types.UnsignedInt 型のメンバー |
UnsignedLongHolder |
lotus.domino.types.UnsignedLong 型のメンバー |
UnsignedShortHolder |
lotus.domino.types.UnsignedShort 型のメンバー |