UseLSX (NotesUIWorkspace - LotusScript)

LotusScript® の拡張子 (.LSX) の付いたファイルで、Public 定義を含むファイルをロードします。

定義位置

NotesUIWorkspace

構文

Call notesUIWorkspace .UseLSX( lsxLibraryName$ )

パラメータ

lsxLibraryName$

String 型。ロードする LSX ファイルで、先頭にアスタリスクが付いている名前か、ファイルの完全パスの名前です。先頭にアスタリスクが付いた名前 (「*lsxodbc」など) を指定すると、クライアントプラットフォームに応じてレジストリ、初期化ファイル、設定ファイルが検索されてファイルが特定されます。例えば Windows 95 レジストリは、HKEY_LOCAL_MACHINE、SOFTWARE、Lotus®、Components、LotusScriptExtensions 2.0、LSXODBC など、値が「c:¥notes95¥nlsxodbc.dll」であるエントリを含んでいます。

使用法

LotusScript は、UseLSX ステートメントを含むモジュールで使用するために LSX ファイルで定義された Public クラスを登録します。UseLSX ステートメントを含むモジュールを使用する他のモジュールも、Public クラスにアクセスできます。

クロスリファレンス

LotusScript 言語の UseLSX ステートメント