ページまたはフォームの起動プロパティを設定する
このタスクについて
該当するプロパティインフォボックスの [起動] タブで、ページとフォームの自動起動プロパティを設定できます。
親トピック:
ページの設計
関連タスク
:
アプリケーション起動プロパティを設定する
ページまたはフォームをフレームセットで起動する
ページの起動プロパティを設定するには
手順
ページを開きます。
[設計] - [ページのプロパティ] を選択します。[ページのプロパティ] インフォボックスが表示されます。
[起動] タブをクリックします。
ユーザーがページを開いたときに自動的に起動するオブジェクトを、次の中から選択します。
最初の添付ファイル
最初の文書リンク
最初の OLE オブジェクト
なし (デフォルト)
URL
ページが関連付けられるフレームセットと、そのフレームセット内のフレームを設定します。
フォームの起動プロパティを設定するには
手順
フォームを開きます。
[設計] - [フォームのプロパティ] を選択して、[フォームのプロパティ] インフォボックスを開きます。
[起動] タブをクリックします。
フォームの場合、ユーザーがそのフォームで作成した文書を開いたときに自動的に起動するオブジェクトを、次の中から選択します。
最初の添付ファイル
最初の文書リンク
最初の OLE オブジェクト
なし (デフォルト)
URL
上記以外のオブジェクトの場合は、次のいずれかです。
(URL の場合のみ) [URL] を選択した場合の手順は次のとおりです。
フォームにリッチテキストフィールドを作成し、このフィールドに [URL] という名前を付ける。
[フォームのプロパティ] インフォボックスの [起動] タブで、[URL] を選択する。
フォームを使用して、文書を作成する。
[URL] という名前を付けたリッチテキストフィールドで、自動的に起動する URL の [リンクのホットスポット] ([作成] - [ホットスポット] - [リンクのホットスポット]) を作成する。
文書を閉じて再度開くと、ブラウザに Web ページが表示される。
必要に応じて、フォームが関連付けられるフレームセットと、そのフレームセット内のフレームを設定します。