データベースを開いた時点で表示される内容について、データベースプロパティを使用して設定できます。例えば、すべてのユーザーがアプリケーションのホームページまたは登録ページから開始するように設定できます。あるいは、アプリケーションのさまざまな部分へユーザーがアクセスできるメインナビゲータを表示できます。アプリケーションが Notes クライアントで実行される場合のオプションと、Web で実行される場合のオプションとを個別に設定できます。
データベースを Notes クライアント上で開くと、次の [起動] オプションが実行できるようになります。
ここで次の設定もできます。
Web ブラウザでデータベースを開く場合に表示できる項目を以下に示します。
ユーザーが文書を開く前にプリビューペインが自動的に表示され、そこにデータベースのビューでハイライト表示された文書の内容が表示されるようにできます。これによりユーザーは、文書を 1 つずつ開いて閉じなくても、データベースに何があるかを知ることができます。プリビューペインを自動表示しない場合、ユーザーは [表示] - [文書のプリビュー] を選択してアクセスすることになります。