Meter Metaconnector でサポートされている機能は、次のとおりです。
このセクションで使用されている用語の定義は、本書の第 3 章の「サポートされている Connector 機能に関する用語リスト」を参照してください。LotusScript® を使用して Connector にアクセスする方法の詳細については、『Lotus® Connector LotusScript Extensions ガイド』を参照してください。
- コネクションプロパティ -- ベースとなる Connector でのサポートに準じます。
- 標準機能 -- すべて。ベースとなる Connector でのサポートに準じます。
- ライトバックのサポート -- すべて。ベースとなる Connector でのサポートに準じます。
- ライトバックの索引 - なし
- ステートメントの構文 -- ベースとなる Connector のドキュメントを参照してください。
- 条件の構文 -- ベースとなる Connector のドキュメントを参照してください。
- コネクションプロパティ -- Connector、LogRecord、LogSubtotal、LogTotal、SubtotalFrequency、KeyFieldname、MeterFilename、および、ベースとなる Connector でサポートされているプロパティ
- 配列の転送 -- ベースとなる Connector のドキュメントを参照してください。
- サポートされているアクション -- ベースとなる Connector のドキュメントを参照してください。
- カタログの種類 -- ベースとなる Connector のドキュメントを参照してください。
- 作成の種類 -- ベースとなる Connector のドキュメントを参照してください。
- ドロップの種類 -- ベースとなる Connector のドキュメントを参照してください。
すべてのコネクションでは、割り当て可能な値や取得可能な値を、プロパティを使用して設定できます。各 Connector でサポートされているプロパティのリストについては、『Lotus Connector LotusScript Extensions ガイド』を参照してください。また同じマニュアルの「第 2 章 LCConnection クラス」の「Connector に共通のプロパティ」と「LCConnection のプロパティ」も参照してください。
Meter Metaconnector のデータ型
Meter Metaconnector は外部データベースを持たないので、常に LEI のデータ型を処理できます。LEI のすべてのデータ型はクラス (数値、日時、ストリーム) 内で変換されます。また、精度とオーバーフローのチェックは必要に応じて行われます。詳しくは、ベースとなる Connector のドキュメントを参照してください。