SetUserPasswordSettings (NotesAdministrationProcess - LotusScript®)

システム管理要求データベースに、ユーザー文書の [管理] タブにあるパスワード管理設定を変更する要求を入力します。

定義位置

NotesAdministrationProcess

構文

noteID$ = notesAdministrationProcess .SetUserPasswordSettings( username$ [ , notespasswordchecksetting% ] [ , notespasswordchangeinterval% ] [ , notespasswordgraceperiod% ] [ , internetpasswordforcechange ] )

パラメータ

username$

String 型。ユーザーの階層名付きの完全な名前 (省略形でもかまいません) です。

notespasswordchecksetting%

Integer 型の定数。オプション。パスワードの設定を確認します。

デフォルトは [パスワードをチェックしない] です。

notespasswordchangeinterval%

整数。オプション。必要な変更間隔 (ユーザーが新規パスワードを設定しなければならない間隔の日数) です。デフォルトは 0 です。

notespasswordgraceperiod%

整数。オプション。パスワード変更の猶予期間 (日数) です。 デフォルトは 0 です。

internetpasswordforcechange

Boolean 型。オプション。

デフォルトは False です。

戻り値

noteID$

String 型。システム管理要求データベースに作成されたエントリの文書 ID です。

使用法

少なくとも 1 つのオプションパラメータを指定する必要があります。

クロスリファレンス

Java™ AdministrationProcess クラスの setUserPasswordSettings