rundata (Domino DTD)

エージェントログに保存するデータを指定します。

詳しくは、エージェントログを参照してください。

包含階層

包含元: <agent>

包含要素: <agentmodified><agentrun><runlog>

構文

<!ELEMENT rundata ( agentmodified? , agentrun? , runlog? )>

[コンテンツ]

agentmodified? , agentrun? , runlog? 

オプションの <agentmodified>、<agentrun>、<runlog> の各要素が含まれます。

属性

<!ATTLIST rundata

processeddocs

%integer;

#IMPLIED

dbid

%dbid;

#IMPLIED

exitcode

%integer;

#IMPLIED

agentdata

%unid;

#IMPLIED

>

agentdata

対応するエージェントデータ文書のユニバーサル ID です。<agentdata> を参照してください。

dbid

エージェントが最後に動作したデータベースのデータベース ID です。

exitcode

最後にエージェントを実行したときにエラーが発生したかどうかを示す終了コードです。終了コードが 0 の場合、エラーが発生しなかったことを示します。

processeddocs

最後にエージェントを実行したときに処理された文書の数です。