WebSphere と DB2 への統合の計画を立てる

Domino® Designer を使用すると、Domino サーバーのコラボレーション機能だけでなく、WebSphere® サーバーのトランザクション機能や DB2® データベースのデータ保管容量を利用するアプリケーションを構築することができます。その結果、サプライチェーンマネジメント (SCM)、セールスフォースオートメーション (SFA)、カスタマーリレーションシップマネジメント (CRM) などのエンドツーエンドのビジネスソリューションが実現されます。

Java™ サーブレットの概要で説明しているように、Java 技術を使用することで、WebSphere アプリケーションとのコードの共有やリンクが可能になります。 シングルサインオン (SSO) -- 共有認証サービス -- これにより、Domino アプリケーションと WebSphere アプリケーションとのよりシームレスな統合を実現できます。

シングルサインオンの詳細については、『Domino システム管理』を参照してください。